こんにちは、ochiです。
以前六本松の《カフェダコタン》に行って以来、お隣のパン屋《アマムダコタン》のマリトッツォが食べたくて仕方がありません。
そう、未だ食べれてません…!!!
なぜならダコタンは平日でも1時間待ち必至という大人気パン屋さん。
長時間並ぶのは苦手なんです…、でもどうしてもマリトッツォを食べてみたい!!!
というわけで、今日は福岡市内でマリトッツォを買えるお店を紹介します!
マリトッツォとは?
そもそもマリトッツォとは、イタリアのローマ伝統菓子のこと。
ふわふわのパンにたっぷりの生クリームがサンドされているのが特徴です。
私は今年ダコタンのInstagramで見るまでは知らなかったのですが、2021年スウィーツ界のトレンドはこの《マリトッツォ》と言っても過言ではありません!コロナ禍に新発売されたダコタンのマリトッツォは、今や関東や関西でも多くのお店で発売され、(ELLE gourmet》等の雑誌でも表紙で取り扱われる程の人気っぷりです。
福岡では2021年1月頃には市内のパン屋さんではアマムダコタン位しか見かけませんでしたが、今は続々と購入できるお店が増えてきました!
では、早速紹介していきます!
KALDI(カルディー)
色んな場所にある!売り切れも少ない!という点でおすすめなのはKALDI。
今年始めはマリトッツォを食べるための選択肢が、ダコタンかKALDIかだったので1番最初に私が食べたマリトッツォです!
柔らかめのパンに爽やかなオレンジピールがしっかり効いた生クリーム。
初見がクリームのぎっしり詰まったマリトッツォの写真を見ていたので、クリーム好きとしては「クリームが少ない…」と思ってしまいました。しかし、そんなことはなかった!かぶりつけばクリームがパンに広がり、口当たりもしっかりしているので満足度は高め。お値段も270円とお手頃です。
種類は一つのみですが、冷凍されているので日持ちも◎!お家で好きな時に食べれるのが嬉しいですね。
ÉPI D’OR(エピドール)
まさにこれがマリトッツォ!
薬院駅近くにあるパン屋さん、ÉPI D’ORでもマリトッツォが新たに販売されていました。
写真左がチョコバナナで、右がストロベリーのマリトッツォ。他にもプレーン、オレンジ、ピスタチオ等常時様々なマリトッツォが並んでいました。お値段は380円から。
兎にも角にも見た目の通りボリュームがすごい!ただ、パン自体は甘すぎず、クリームも軽めなので思っていたよりはペロリと平らげました。
エピドールのポイントとしては、14時からマリトッツォを販売しているアマムダコタンと比べると、午前中から販売していて18時過ぎでも手に入れやすい所が嬉しい!
あとはサイズが大小と2サイズあるので(写真は大)、気になるけど食べれるか心配な方は小さい方からお試しできるのも◎。
パンとエスプレッソと博多っと
こちらも3月より博多に登場!
大阪や京都の店舗では既に発売され、看板商品の《ムー》をパン生地に使用している《マリとっツォ》。※誤字ではないですよ〜!
こちらの生クリームはラム酒がほんのり香る甘さ控えめクリーム。
1番の特徴としてはお店の看板商品「ムー」をパンに使っているのですごく弾力があってモチモチ!
既に大人気商品になっている《マリとっツォ》ですが、こちらでは今は13時頃からの登場。私が訪れた時は14時頃でも購入ができました。前日までの予約もできます!有り難い!
大名ソフトクリーム
3月にマークイズ福岡にオープンした大名ソフトクリームの新商品がマリトッツォ!
こちらは3月末の平日夕方に一度行ってみましたが、見事に完売しておりました…。
濃厚なバニラクリームで定評のある大名ソフトなので、クリームがどんな味わいなのかとても気になります!近いうちに再チャレンジしたい!
まとめ
マリトッツォ、いかがでしたか?
比較的手に入りやすいお店は
- KALDI
- ÉPI D’OR
マリトッツォ最新店は
- 大名ソフトクリーム
- パンとエスプレッソと博多っと
でした!
気になった方はぜひチャレンジしてみてください!マリトッツォを取扱うお店は今後も絶対増えていくと確信しているので、これからも要チェックです!
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