こんにちは!福岡のアパレルで働くochiです!
今日は、2021年10月15日に天神にオープンしたばかりの「台湾カステラ」のお店に行ってきました!
それがこちら!
「台湾カステラ 澎澎(ポンポン)」です!
台湾カステラ 澎澎(ポンポン)とは?
「台湾カステラ澎澎(ポンポン)」は、2020年に関西で誕生した“台湾カステラ専門店”です!
本場台湾と同様、大判サイズのカステラ(現地での名前は、現烤蛋糕“シエンカオダンガオ”=焼きたてのケーキという意味だそう。)を販売。
お店の名前の《澎澎(ポンポン》とは、「ふわふわ。しゅわしゅわ」を意味するそうです。まさにこのカステラのことみたい!
ちなみにこの「台湾カステラ澎澎(ポンポン)」を運営するのは、生クリーム好きは避けては通れない、あの生クリーム専門店「milk(ミルク)」と同じ(他にもタピオカドリンクで有名なモッチャムなど)「オペレーションシステム」という会社です。以前ブログでも書いたmilkのマリトッツォもとても好きだったので、これは期待大!
どこにあるの?
2021年福岡に初登場!
そんな澎澎が、2021年ついに九州にも初進出!
その場所は福岡天神、ソラリアステージです!
行き方は、ソラリアステージ1階大画面前から電車のりばがある2階へエスカレーターを上がると…、向かって右側に澎澎のお店があります!(ワッフル屋さんとフルーツ大福のお店の間です。)
住所 | 〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目11−3 ソラリアステージ 天神TOIRO2F(北口側) |
営業時間 | 10:00〜20:30(売切れ次第閉店) |
定休日 | 不定休 |
待ち時間は?
台湾カステラというと、心配なのは大人気がゆえの待ち時間。
私が訪れたのは平日の15時過ぎ。オープンしてまだ2週間ほどだったので行列が不安でしたが、ちょうど待機列が無く、すぐに購入することができました!
しかし列が無いといえど、次から次へとお客さんがやってきてレジはずっと途切れていない状況。西鉄電車ユーザーに聞くと、17、18時頃からの帰宅ラッシュの時間帯はやはり行列ができやすいそうなので、平日のお昼間が狙い目です。
メニューは?
メニューは10月末に訪れた時は2種類でした。
・ふわしゅわ台湾カステラ ポンポン(プレーン)
・もこしゅわ台湾カステラ 生クリームポンポン
初めてのお店なので、通常タイプも気になる…とは思いましたが、やはり生クリーム好きとしては「生クリーム ポンポン」一択です!!!
というわけで「生クリームポンポン」を買ってきました〜!!
袋もお箱もカラーリングがポップで可愛い!
紙袋は別料金でなく、保冷剤も1つ箱の中に入っていました。
生クリームポンポンは元々冷やされていましたが、プレーンタイプは出来立ての熱いままで蓋を少し開けて渡されるようです。
お味は?
生クリームポンポン ¥860
箱を開けるとこんな感じです!
福岡に続々と台湾カステラのお店がオープンしているといえど、こんな生クリームがはみ出すほどたっぷりサンドされた台湾カステラは初めて!
そして気になるお味は…軽い!!!
カステラに生クリーム、となかなかの甘党向けの見た目ですが、生クリームはスッキリしたお味でカステラもほんのり甘いくらい。甘ったるいものが苦手な人も「甘くない!」と食べていました。
生クリーム大好きな私としては、これくらいの甘さなら余裕で1個食べてしまう…!なのでもう少し甘さがあってもいいなと思いました。ただ、生クリーム自体の存在感はしっかりあって大満足です。
ちなみにカステラの食感は思っていたよりもずっしり!そしてしゅわしゅわ!福岡県民らしい例えをするならば、「てつおじさんのチーズケーキ」を冷やした時の食感に似ている!(伝わりますか…?)。これもまた台湾カステラの中で珍しい感覚だなと思いました。
生クリームポンポンは、冷蔵保存で翌日まで楽しめます。手土産にも嬉しいですね!
いかがでしたか?
天神に新しく誕生した「台湾カステラ澎澎(ポンポン)」について紹介しました。
一度食べるとハマる人が多い、話題の台湾カステラ。
今回ご紹介した「澎澎(ポンポン)」と同じ10月末には「純生カステラ キミとホイップ」も大名にオープンし、食べ比べも楽しそう。
各地の台湾カステラが続々と福岡に誕生しているので、ぜひ皆さんもお気に入りの台湾カステラを見つけてみてください!