ホラー好きも絶叫不回避！「くらやみ遊園地」に行って来た。

こんにちは！

好きな映画は『チャイルド・プレイ』『ドント・ブリーズ』『武器人間』、好きなゲームは『バイオハザード』『零』『サイコブレイク』などなど…ホラーマニアなmocchiです。

同じように怖い物好きな方、“福岡天神タイトーステーション”で開催中の『くらやみ遊園地』でスリル満点な恐怖体験を、味わってみてはいかがでしょう？

『地獄のタイトーステーションくらやみ遊園地』とは？

住所	〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目6-35 タイトーステーション福岡天神店 B1
営業時間	平日　　13:00～21:00 土日祝　11:00～21:00 （※最終受付20:30）
定休日	年中無休

2021年3月20日、にオープンした『地獄のタイトーステーション　くらやみ遊園地』。福岡市・天神のゲームセンター「タイトーステーション」のB1で開催中です。

大きくて不気味なポスターが貼られているので、一目で分かると思います！このポスターで、既にかなり怖いです…。

現在、体験できるのは新感覚なホラーアトラクション。シナリオは下記の6つとなっています。

ビジュアルや、あらすじも恐怖心を煽ってきます。

タイトーステーションに入り、入り口すぐ右の階段を下ります。

地下へ続くその階段を降りると、光が絶たれ今にも何かが出てきそうな雰囲気に…。特に昼間に行くと、目が慣れていないのでかなり暗く感じました。

今回、体験したシナリオは“丑の刻地下病院”。

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“バイオハザード”や、怖さ度が1番高いという“迷図”とも迷いましたが、こういったアトラクションは初体験だったので、怖さ度・プレイ時間も中レベルの“丑の刻地下病院”をチョイスしました！

ちなみに、“丑の刻地下病院”あらすじはこんな感じ

“丑の刻地下病院”あらすじ

福岡に実在した『ヤバイ病院』。

「呪われた病院」と有名で、看護師や関係者まで事故にあっている上に、患者を死に追いやった原因が院長らしい。患者に嘘の診断結果を伝えて、「二度と治らない」、「一生苦しむ」って患者を精神的に追い込んでいたんだとか。

結局、その院長は失踪し、病院も廃業。

でも、もっとヤバい噂が…。

この話を聞くと、3日以内にそのヤバい病院に迷い込む夢を見るという。その夢の中では、院長のお手伝いを完璧にこなさなければならない。

一度でも間違えると、夢から覚めることができずにそのまま殺されてしまうから…。

シナリオを選ぶと、より真っ暗で不気味なアトラクションスペースに案内されます。受付とは別室になるので、そのシナリオの世界に入り込んだ感じがして、怖さ倍増！！

そして待合室で、ヘッドフォンから流れる音声の言葉をよく聞き、心許ない懐中電灯の光を頼りにミッションをクリアしていきます。

ミッションは、1回でも間違えると即アウト！！

ネタバレはNGなので、プレイ後の感想のみ記載したいと思います。

一文で表すと「所詮ゲームだと思って、甘く見ていてすみませんでした。」です…(笑)

私は、今まで散々ホラー映画やゲームを見てきたので、怖さには耐性があるつもりでいましたが、全くそんなことはありませんでした。画面越しで見るのと、実際に体験するのとでは怖さの度合いが違います！

1度でも失敗したら即アウトという緊張感と、時間制限からくる焦燥感。終始ハラハラ、ドキドキで日常では味わう事のできない恐怖を体験する事ができました。

さて、ゲームの結果ですが、私たちは脱出失敗に終わってしまいました…。恐怖で、ゲームどころではなく、ミッション成功できず時間切れ。

なかなかミッション内容も難しく、よ〜く聴いていないと成功はかなり難しいと思います。ゲーム内容や構成もしっかり手が混んでいるので、脱出ゲームや謎解きゲームが好きな方などにも楽しんでいただけるでしょう。

いかがでしたか？

リアルな恐怖と、ハラハラ感が魅力的なアトラクションとなっています。

「ホラー映画やホラーゲームだけでは、刺激が足りない！」という方、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

現実では味わえない、恐怖体験をする事ができますよ。