レトロな外観とチーズたっぷりな焼きカレーが魅力『門司港茶寮』。

福岡グルメ

こんにちは!福岡のアパレル会社で働くmocchiです。

福岡・北九州の観光地と言えば門司港レトロ。そして、門司港の名物グルメと言えば“焼きカレー”ですよね?!

門司港駅の様子

門司港周辺では、様々なお店で焼きカレーが提供されています。その中でも、今回ご紹介したいのは『門司港茶寮』。

レトロな雰囲気の店内が、とてもオシャレで素敵なんです。もちろんカレーの味も美味しかった!!

『門司港茶寮』とは?

住所〒801-0852
福岡県北九州市門司区港町7−8
営業時間10:30~21:00(LO20:30)
定休日不定休

門司港駅より徒歩約1分で行くことができる、アクセスばっちりな『門司港茶寮』。

茶寮となっていますが、お茶屋さんではなく、焼きカレー・ランチが楽しめるレストラン喫茶です。

通りからは、正面が見えないので分かりずらいかもしれません。少し小さいですが、上の看板を目印に駐車場に入ると、辿り着けます。

若緑色の扉と、レトロなガラス窓が素敵~!大正時代を思わせる外見が、門司港に良く合いますね。

店内の様子

店内は決して狭くはありませんが、こじんまりとしています。

席は4人座れるテーブル席と小上がりの座敷席が2つずつ。そしてカウンター席も数席ありました。

大正ロマン好きならご存じ、画家・竹下夢二の絵(画像:左)も飾られています。夢二は一時、北九州・枝光に住んでいたと言われています。

飾られている絵や小物も、レトロで味わいのある物ばかり。ステンドグラスの窓や、仕切りのガラスも美しく、ついつい目を惹かれます。

メニュー

メインメニューは“焼きカレー”。

焼きカレーのラインナップは、

  • 焼きカレー
  • ハンバーグ焼きカレー
  • 大人の黒焼きカレー

そして、表のメニュー版には記載されていませんでしたが、1日20食限定の

  • たらも焼きカレー

といった少し変わり種の味もあります。

関門海峡・下関の名産品“ふぐ”を使った料理や、抹茶のデザートなど他のメニューも魅力的でした。

注文したメニュー

注文したのは、もちろん焼きカレー!

私は、程よく辛味が効いてそうな“大人の黒焼きカレー ”を。一緒に訪れたochiさんは“ハンバーグ焼きカレー”を注文しました!

ちなみに、焼きカレーは全てサラダがセットになっています。

そして卵は、生卵orゆで卵の選択が可能!カレーと馴染ませて食べたいなと思ったので、今回は二人とも生卵をチョイスしました。

大人の黒焼きカレー(サラダ付き) ¥1,133(税込)

チーズの香ばしい香りとカレーのスパイシーな香りが、食欲をそそります!お皿から溢れそうなくらい、たっぷりとルーが!!

“大人の”と付いているので、スパイシーなのかな?と思いましたが、辛味はそこまで強くないです。どちらかというと、塩味が効いている様に感じました。

いつも食べるカレーとは違ったテイストがして、新鮮なお味。スイーツでも料理でも、甘すぎる物が苦手な私としては、嬉しい味付けです。

チーズもたっぷりアツアツで、とても美味しく頂きました♪ただ最後ルーだけ残ってしまったので(私の食べ方のバランスが悪いだけかもしれませんが…)、もう少しルーが少なめorごはんが多めだとより嬉しい!

ハンバーグ焼きカレー (サラダ付き) ¥1,133(税込)

ochiさんが注文したのは “ハンバーグ焼きカレー” 。

お肉が食べたくてこちらの味をチョイス!カレーの中にもお肉が入っていて、かなりボリュームがあったようです。

ルーは辛くなく、子供でも安心して食べられるマイルドなお味。こちらも、同じくチーズがたっぷり入っていました。

より食べ応えを求めるのであれば、 “ハンバーグ焼きカレー” の方がおススメです♪

まとめ

以上、『門司港茶寮』をご紹介しました。

可愛らしい外観からは想像しにくいですが、チーズたっぷりなボリューム満点の焼きカレーが堪能できます。門司港レトロらしいモダンなお店で、大正時代を思わせる素敵な内装を楽しめるのも魅力的。

ぜひ門司港に訪れた際は、こちらのお店に立ち寄ってみて下さいね。

福岡県のとある田舎在住。
約2年間天神のセレクトショップで販売を経験。
メンズのアイテムを使ったユニセックスなコーディネートが好き。
趣味はホラー映画鑑賞とゲームに漫画。

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