定番アクセサリー“ネックレス” 持っておきたいデザインや、選ぶべきポイントは？

皆さん、こんにちは！アパレル会社で働くmocchiと申します。

日々の着こなしにアクセントを加えたい時、役に立つのがアクセサリー。指輪、ブレスレット、ベルト…などなど様々な種類がありますよね。

そんな中でもネックレスは、顔まわりの目につき易い箇所に身につけるため、特に印象をガラリと変えてくれる頼もしいアイテムでもあります。

そこで今回は、持っておきたいネックレスのモチーフや選ぶ際に注意したいポイントをご紹介したいと思います。

「どのようなネックレスを選べばいいか分からない」という方、ぜひ参考にしてみてください♪

使いやすいネックレスの3タイプ

チェーンネックレスとは、チャームなどの飾りが付いてない鎖状の部品だけでデザインされたネックレス。

チャームが付いていない分シンプルなので、ネックレス初心者の方にも挑戦しやすいデザインでもあります。

チェーンが大きすぎず、上品なものを

実は、チェーンにも色々な種類があります。チェーンが大きすぎたり、太すぎたりするとワイルドになり過ぎてしまう場合も…。

普段の着こなしにさりげなく落とし込むなら、細くて華奢なタイプがおすすめです。

タイプとしては、あずきチェーンやスネークチェーン、スクリューチェーンなどが使い易いでしょう。

また、力強いイメージのある喜平チェーンも、ボリュームの少ない物をチョイスすれば、どんなコーデにもマッチしやすいです。

数あるチャームネックレス中でも、断然使いやすいのは“コインモチーフ”。

カジュアルなテイストはもちろん、綺麗めなスタイルにもマッチするので使い勝手も◎。

リアルすぎたり、大きすぎるのはNG

このネックレスで注意して見ておきたい点は、やはりペンダントトップのデザイン。

コインがリアルすぎたり大きすぎるのは、いかにも“お金”という感じがでてしまいます。コーデから浮いて見える可能性もあるため、避けた方が無難でしょう。

オススメは絵柄があまりはっきり見えすぎず、少し丸くなったくらいのヴィンテージ感あるデザイン。クラシカル感もあり、オシャレで上品にコーデを仕上げてくれますよ。

海外セレブが着用し初めた事をきっかけに、日本でもここ最近一気に目にする機会が増えた“パールネックレス”。

冠婚葬祭でも身に付けられるパールですが、ラフでカジュアルなスタイルに意外にもマッチしてくれる万能アクセサリーなんです。

輝き具合や留め具を大切に

どのようなシーンでも使い易いのは、パールの粒が大きすぎず、留め具がシンプルなデザインの物。

粒は、輝きが強くなりすぎない6㎜〜7㎜の物。留め具はフォーマル感の少ないフックタイプやマンテルタイプがおすすめです。

普段のコーデにプラスする時は、チェーンネックレスやコインネックレスと重ね付けさせると、より自然体にパールネックレスを身につける事ができますよ。

以上、使い易いネックレスのモチーフや選ぶ際に注意したいポイントをご紹介しました。

ちょっとしたポイントを押さえておけば、あらゆる場面・スタイルに合うネックレスを選びやすくなりますよ。

ぜひ、毎日の着こなしにネックレスをプラスし、オシャレの幅を広げてみてくださいね。