皆さん、こんにちは!福岡のアパレル会社で働くmocchiと申します。
最近、雑誌やインスタで見かけて気になっていた“ユニークなカフェ”があります!その名も『DDD(ディーディーディー)』。
西鉄久留米駅から徒歩約10分の場所に位置する、隠れ屋的カフェです。
先日、早速訪れてみたのですが、このために久留米に足を運びたくなるくらい素敵なカフェだったのです!という事で今回は、カフェ『DDD』をご紹介いたします。
ところで何がユニークなのか?…それは、このブログを読んで頂ければ分かります!
『DDD (ディーディーディー) 』とは
住所 | 〒830-0005 福岡県久留米市通外町6−2 |
営業時間 | 12:00~20:00 |
定休日 | 月曜日 |
2020年10月、久留米市にてオープンしたカフェ『DDD』。お店は静かな住宅街の中にあります。
一見カフェとは気づきづらい外観で、住宅街という事もあり「ここで本当にあってる?」と不安に思う方もいるかもしれませんが大丈夫です!
初めて訪れる際は、丸い看板を目印にされてくださいね。
ちなみに『DDD』という店名、オーナーの好きな英単語が“D”から始まるものが多かったため、この名前になったそうです。
店内の様子
店内は、コンクリート造りのモダンな造り。
しかしながら、家具は木製のナチュラルな物が使用されていたり、手書きの装飾が施されていたりと、無機質な空間ながらも味わいや温もりも感じられます。
また店内は縦に広く、奥の開けた場所には広めのソファー席も。お子様連れの方や大人数の方などでも、ゆっくりくつろげそうです。
もちろん、数名座れるテーブル席も5席ほど用意されています。天井も高く、席の感覚も広めなので、開放感がある居心地でした。
さらに、少し奥まった場所には撮影スポットが♪
黄色1色に染まったオシャレな空間で撮影すれば、インスタ映え間違いなしですね。コンクリートとはまた違ったポップな雰囲気で、同じ店内でも様々なテイストの写真を撮影する事ができそうです。
メニュー
このカフェの一番印象に残ったのユニークな所とは…そう、この遊び心満載のカフェメニュー!!
なんとも言えない表情の“がんめんフラッペ”や、あのアニメのチーズを思い出す“アニメに出てくるチーズ”などなど…。
なかなかお目にかかれない、キュートなドリンクやデザートを堪能できるんです。
初夏のメニューだという“こけだま”(チョコレートケーキ)は、もう本当に苔玉そのもの…!!(笑)。
色々と目移りしてしまい、どれを注文するか迷ってしまう!そして、食べる前からワクワクが止まりません♪
注文したメニュー
さて、今回私が注文したメニューは“抹茶がんめんフラッペ”。
一番人気だという“チーズケーキ”と迷いましたが、チーズケーキは多くのメディアで題材的に取り上げられていたので、あえてフラッペの方をチョイス!
そして、一緒に訪れたochiさんは、爽やかな炭酸が暑い時期に嬉しい“ピングレスカッシュ”を注文!
抹茶がんめんフラッペ/¥560(税込)
見ているだけで思わず笑みがこぼれてしまう“抹茶がんめんフラッペ”。どうやら、顔の種類は何種類かあるようです!(調べてみるかぎり、4種類はありました!)
ゆるい癒し系のイラストとは裏腹に、味は意外にも苦みがしっかりと効いた大人の味。茶葉にはこだわられているそうで、なんでもお茶の品評会で最高級に認定された抹茶を使用されているんだとか。
甘さはとても控えめで、抹茶の本来の旨味と苦みが存分に味わえる一杯です。
ピングレスカッシュ/¥530(税込)
続いて、見た目も涼し気な“ピングレスカッシュ”。
ソーダは、しっかりとグレープフルーツの味がします!そして中には、角切りの果肉がたくさん入っていたそう。
果肉の満足感がありつつもスッキリと味わえるので、夏にピッタリなドリンクでした。
他にも気になる所がいっぱい
店内には他にも紹介しきれていない魅力ポイントが!マフィンや、アパレル用品まで展開されているんです。
特に気になったのが入口付近で販売されているTシャツ達。よく見てみると、Tシャツには“我等疲労困憊”との文字が…(笑)。これは、元パティシエであるというオーナーの奥様のデザイン。
あらゆる所に遊び心が転がっています。 カフェメニューだけでなく、空間全てがユーモアで溢れていました。
いかがでしたか?
あらゆる角度で楽しませてくれる、唯一無二のカフェです。
本格派で確かな味も堪能できるので、一度訪れればカフェメニューを始め、その空間全体の魅力にハマってしまう事間違いなし♪
ぜひ一度、訪れてみてくださいね。