こんにちは。福岡のアパレル会社で働くスイーツ好きのochiです。
本日のブログは、福岡県民が待ちに待ってたあのお店!
福岡に約1年ぶりに帰ってきた『Mrs.Elizabeth Muffin(ミセスエリザベスマフィン)』について紹介します。
『Mrs.Elizabeth Muffin(ミセスエリザベスマフィン)』とは?
住所 | 福岡市博多区博多駅中央街1-1 マイング内 |
営業時間 | 9:00〜21:00(L.O20:30) |
定休日 | マイング博多に準ずる |
2022年8月22日、博多駅に直結している【マイング博多】にオープンした手作りアメリカンマフィンのお店『Mrs.Elizabeth Muffin(ミセスエリザベスマフィン)』。
そうなんです!あの!天神イムズ地下にあった、天神土産の代表と言っても過言ではない『ミセスエリザベスマフィン』が約1年の時を経て、遂に!博多に再登場しました〜!!
改装前の天地下『アペティートカフェ』に1種ほど見かけたことはありますが、福岡に『ミセスエリザベスマフィン』ができるのは1年ぶり(『ミセスエリザベスマフィン』の店舗は横浜と今回オープンした博多のみ)。たった1年ですが1年とは思えないほど長い時間に感じていたのはきっと私だけじゃないはず!
では早速“店内の様子”からお伝えします。
店内の様子
イムズの『ミセスエリザベスマフィン』というとちょっとレトロな可愛らしい印象でしたが、今回のお店は、以前あった『アペティートカフェ』の雰囲気を残したままスッキリとシンプルです。
マフィンは以前と同様にテイクアウトも、お店でのイートインもOK!コーヒー等と一緒に味わうことができます。
メニュー
メニューのメインはもちろん手作り&焼きたての《マフィン》!
懐かしの定番マフィンから、店舗限定の“ご当地マフィン”季節限定のマフィンが10〜12種類ほどショーケースに並びます。
マフィン以外にはクッキーにスコーン、別のケースには『アペティート』でも販売していた“スイートポテト”“アップルパイ”を引き続き購入できます(お土産に“スイートポテト”買うのが好きなので嬉しい!)
今回は、やはりずっと食べたかった!メインの《マフィン》をテイクアウトしました。
注文したメニュー
フレッシュバナナ(レギュラーサイズ)
まずは、『ミセスエリザベスマフィン』の定番で看板メニューの《フレッシュバナナ》。
店内でポスターにもなり「天神で32年間愛され続けた」と書かれていましたが、その通りイムズがオープンした当初から閉店するまでの32年間、不動の地位を確立した人気メニューです。
“シュガースポット”のある完熟バナナを使用し、とってもジューシー!
“バナナマフィン”といえどいわゆる“バナナミルク”味が多い“バナナマフィン”界で、しっかり“バナナ”の味が全面に出ていて大好きです。
レモンジンジャー(ミニサイズ)
『ミセスエリザベスマフィン』の好きなポイントの1つは《ミニサイズ》も販売しているところ!
1人でも色んなお味を楽しめるのはもちろん、「ちょっと小腹を満たせたら…」な差し入れにもピッタリです!
レモン果汁の爽やかな甘さと、これぞ『ミセスエリザベスマフィン』なしっとりした食感がホッと落ち着く優しいお味です。
八女抹茶&レモン(ミニサイズ)
ラストは“地産地消”をテーマに福岡の食材を使用した店舗限定の《ご当地マフィン》!
今回は“八女抹茶”を使ったメニューで、ひと口食べる前からお茶の豊かな香りに包まれます。
ミニサイズながら表面にも中にも甘酸っぱい“レモン”がお味と食感、どちらもアクセントになっていて、他では食べられない『ミセスエリザベスマフィン』ならではのお味です。
いかがでしたか?
今回は2022年8月に博多に復活した『Mrs.Elizabeth Muffin(ミセスエリザベスマフィン)』について紹介しました。
久しぶりに食べることが出来て本当に良かった!安定のお味に大満足でした。
懐かしい方も初めて食べる方も、ぜひ1度訪れてみてくださいね♪