こんにちは のっちです!
きっと誰もが子供の頃の思い出にある駄菓子屋さん。お小遣いを握りしめて好きなお菓子を選ぶのがとっても楽しかったあの記憶…。
大人になるにつれてあのワクワク感は忘れてしまいますが、たまにあの駄菓子が食べたくなりませんか?
今回は、キャナルシティ博多に駄菓子屋さんがオープンしたということで行ってきました!
期間限定オープンなので、ぜひチェックしてみてください♪
駄菓子センター博多 とは?
住所 | 福岡県福岡市博多区住吉1丁目2センターウォーク南側B1F |
営業時間 | 10:00~21:00(定休日なし) |
【駄菓子センター博多】とは、キャナルシティB1階に期間限定オープンしている昔ながらの駄菓子専門店です。呉服町の老舗企業“奥村商店”さんが手がけており、卸売ならではの【箱買い】コーナーも!
子供から大人まで、昔懐かしな雰囲気が楽しめるお店です。(オープン期間は2023年8月末まで)
場所は、B1階センターウォークの奥にあります。ジブリのどんぐり共和国から奥の通路に進むと見えてきますよ♪
福岡の老舗問屋 奥村商店
この駄菓子センター博多を手がけている“奥村商店”をご存知ですか?
福岡市博多区呉服町に明治17年から139年続く、超老舗の地元企業です。
玩具店から始まり、現在は雛人形や駄菓子、花火などの卸・小売として福岡県民に長く愛されています。
引用:https://okumura-shoten.com/company.html
駄菓子屋さん自体になかなか出会えなくなってしまったこの時代に、変わらず愛され続けているお店があるってすごいことですよね!
呉服町には店舗もあり、ものすごい商品数なのだとか!
卸の企業ですが、一般の私たちもお菓子1つから購入ができるそうです。
店内の様子
お店の中をご紹介します。
ここ駄菓子センター博多、店舗面積が広くて本当に沢山のお菓子が並んでいます。
小さなお菓子たちが箱ごと並べられている雰囲気がとっても懐かしい。見ているだけでもテンションが上がってきますね!
童心を思い出す懐かしのお菓子
子供の頃一度は食べたことのある、“あのお菓子”たちがいっぱい。
この日は大人二人で行ったのですが、「これ好きだったなー」「こんな味あったっけ?」と会話が弾みます。
子供の頃必ず買っていたカラフルな餅!みんな大好きうまい棒!ちっちゃいラムネやグミ!
ここ駄菓子センター博多はとにかく種類が豊富。みんなの思い出の一品を見つけることができそうです。
卸ならではの大人買いコーナーも!
これこれ!ポテトフライ、美味しいですよね〜っ
卸売をしている奥村商店さんならではの箱買いコーナー!夢の大人買いが叶っちゃいます。
酢だこさん、30枚も入っていたら1ヶ月毎日食べれちゃいますね。
お菓子というより、大人にとっては良いおつまみになりそうです(笑)
この紐が付いている飴もありましたー!
お父さんにいつも、いちごが出るまで買ってもらってたなぁ…。
遠足の前の日に300円を握りしめて行っていた駄菓子屋さん。
今は0をひとつ足して3000円分くらい買う気で行きましたが、昔から「いろんなものをちょっとずつ」思考は変わっていませんでした(^^;)
でも久しぶりに沢山のお菓子に囲まれて楽しかった〜♡
今回ご紹介した駄菓子センター博多は、とにかくお菓子の種類が豊富なのが特徴でした!
オープン期間は2023年8月末まで!キャナルシティに行く時はぜひ遊びに行ってみてくださいね♪