【大分】老舗銘菓のカフェ『菓寮 但馬屋(たじまや)』

お出かけスポット

こんにちは。

突然ですがみなさん、大分県の銘菓といえば!な和菓子屋さん『但馬屋(たじまや)』をご存知ですか?

「三笠野」「荒城の月」などの大分銘菓をつくっている老舗の和菓子屋さんなので、福岡のみなさんも1度は目にしたことがあるかも!

今回は、年末年始に私の地元《大分県》へ帰省したときに家族と訪れた『但馬屋』のカフェ

『菓寮 但馬屋(たじまや)』について紹介します♪

『菓寮 但馬屋』とは?

住所大分県大分市府内町2-1-4
トキハ本店 地下2階
営業時間10:00〜19:00
定休日トキハ本店に準ずる

『菓寮 但馬屋(たじまや)』は、創業200年以上と大分県内で1番長い歴史のある和菓子屋さん。

大分県竹田市が本店ですが、今回訪れた『菓寮 但馬屋』の場所は、こちらも大分ならではの地元百貨店《トキハ本店》の地下2階

エスカレーターを降りて大分のお土産が揃う郷土土産売り場の奥にお店があります。

百貨店の中ではありますが、店内はなかなか広めです。

年末年始ということで人混みも凄かった百貨店内でしたが、落ち着いた雰囲気で買い物の後にゆっくりとくつろぐことができました。

注文したメニュー

竹田名水 水出し珈琲

今回はお買い物の休憩目的で入ったので、私と母は「水出し珈琲」を注文。

京都にあるコーヒーショップ《はしもと珈琲》のブレンド豆を使用していて、ちょうど2種類から選ぶことが

できたため「あきお」「北大路」のブレンドをそれぞれ注文することにしました。

“サントス”“コロンビア”をベースにした「あきお」はサラリと軽い飲み心地で、「北大路」も少し飲ませてもらうと、こちらは先ほどの「あきお」に比べるとコクや苦味があり香ばしさもしっかり感じるコーヒーでした。

付け合わせのお菓子も一緒に出てきますよ♪

そして一緒に訪れていた父は冬にピッタリな「ぜんざい」を注文。

焼き餅がドーンと入っていてこちらも美味しそうでした。

今回私はコーヒーのみでしたが、但馬屋の代表銘菓「三笠野」「荒城の月」に「抹茶」などのドリンクとセットになったメニューがあったので、次回訪れる時はこちらをいただいてみたいです♪


いかがでしたか?

今日は大分県の百貨店《トキハ》の中にある老舗和菓子屋のカフェ『菓寮 但馬屋(たじまや)』について紹介しました。

『菓寮 但馬屋』が入る《トキハ》JR大分駅からも徒歩5分ほどと駅近なので、大分観光がてらに寄るも◎、観光帰りのお土産選びに寄るにも◎なスポットです。

ちなみに、『菓寮 但馬屋』のレジ前にはその「三笠野」「荒城の月」をはじめとした和菓子が並び、お土産を買うのにも困りません!

私も「荒城の月」の原型となった生菓子「夜越の月」を購入。こちらもとても美味しかったので、大分土産をお探しのときはぜひ購入してみてくださいね♪

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