【平尾】サクサク焼きパイとお菓子のお店『onomatopée(オノマトペ)』

こんにちは。福岡のアパレル会社で働くクリーム好きのochiです。

今回は今春オープンした、クリーム好きとしてず〜っと気になっていた話題のスイーツショップ

サクサク焼きパイとお菓子のお店『onomatopée(オノマトペ)』へ行ってきました。

『onomatopée(オノマトペ)』とは？

『onomatopée(オノマトペ)』とは、2024年3月にオープンした“サクサク焼きパイとお菓子”のお店。

“サクサク焼きパイ”というワードだけでもワクワクしますが、お店のSNSで見たクリームやフルーツがたっぷりと入ったパイに一目惚れ。これは絶対食べなければ…！とずっと訪れるのを心待ちにしていたお店でした。

西鉄平尾駅からは徒歩6分ほどの高宮通り沿いにあり、バス停がお店のそばなので博多や薬院方面からバスでも向かいやすかったです。

店内は入り口すぐが調理場になっていて、パイをはじめとした焼き立てのお菓子がカウンターにズラリと並んでいました。

今回はカフェを利用したかったので、そのまま奥にあるカフェスペースへ案内していただきます。

カフェスペースはどれもリッチなソファ席で、パイをいただくのにピッタリな雰囲気。

お席の利用は1時間と決まっていますが、2人掛け席で4テーブルほどだったので、今日必ず行くぞ！という方は事前に予約がオススメです。

さて、それではメインの「キングクリームパイ」ですが、私が訪れた時は“プレーン”や“ピスタチオ”など8種類ほどのメニューがありました。

お味の種類が決まったら、次はサイズ！レギュラーとキングの2サイズから選びます。

どれくらいのサイズ感なのか気になり実際のサイズ感を見せていただくと、キングサイズは思ったよりもBIG…！！（写真右側）

なんとレギュラーの3倍くらいのクリームが入ってるんだとか！

クリームの誘惑にとても迷いましたが、ランチ後すぐだったため今回はレギュラーサイズにしました。

というわけで選んだのはコチラ！

『贅沢メロンミルフィーユ』！にプラス200円で『バニラアイス』をトッピング。更に1ドリンク制なのでドリンクは『アイスコーヒー』をセレクトしました。

心待ちにしていたパイですが、パイ生地が薄く、誰でも簡単にASMRができるんじゃないかというくらいに本当にパリッサクッ！ちょっとナイフを入れただけでとても良い音を鳴らしてくれます…！

そしてパイ生地が薄いので、パイでしっかりサンドされていてもクリームやメロンのお味を上手く引き立ててくれて、お味もとても良いバランスでした。（トッピングしたアイスもバニラが濃厚で美味しい〜！当たり前ですが、パイとの相性が最高です！）

自家製クリームや、フレッシュなメロンもほど良い甘さで◎♪

ただ、やはりパイ生地が崩れやすいので、キレ〜イに食べるのに関しては難易度高めなパイでした。

今回は今年春に【平尾】にオープンしたサクサク焼きパイとお菓子のお店『onomatopée(オノマトペ)』について紹介しました。

今回はせっかく季節ものだし！とフルーツ入りで注文しましたが、次はシンプルな「プレーン」や、賞味期限30分といわれる「カスタードブリュレ」もいただいてみたいです♪

テイクアウトももちろんOKなので、手土産にも喜ばれそう！

スイーツ好きの方はぜひチェックしてみてくださいね。