先日、佐賀県鹿島市に帰省してきました!
そこで今回は私イチオシの佐賀土産についてご紹介させていただきます♪
祐徳稲荷神社名物『稲荷ようかん』
佐賀県鹿島市といえば、有名なのは「祐徳稲荷神社」。
「祐徳稲荷神社」は京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷神社と並ぶ日本三大稲荷のひとつで、地元では「祐徳さん」の名でみんなに親しまれています。
その神社の参道で必ずと言って良いほど、どのお店にも置いてある人気のお土産がこちら!
「稲荷ようかん」です。
皆様ご存知でしょうか?
花火の筒のようなカラフルな色合いがインパクト大◎のパッケージが目印です!
材料は、砂糖、餡、小豆、寒天とシンプル。こだわりの良質な材料を厳選し、一本一本手作りされている羊羹。
無添加、無着色、防腐剤も使用されていないので、安心していただけます♪
食べたい分だけ!糸切り羊羹
「稲荷ようかん」の食べ方ですが、
まずは底部分を手で押し上げると…、
写真のように羊羹が飛び出します!
出てきた羊羹を、筒に付いている白い糸で切り分ければOK!
食べたい分だけ食べれる優れものの羊羹です♡
切り取った後は蓋をして、また後で食べたい時に食べたいだけ食べれるのも嬉しく気が利いてるなと感じます。
賞味期限は季節によって変動するそうですが1カ月半~2カ月位は大丈夫だそうです。(商品パッケージにはきちんと日付が表記されています!)
気になるお味は?
上品な甘さで甘過ぎず、小豆本来の味も感じられてとても美味しいです♡
甘い物が好きな方にもそうでない方にも食べやすいお味だと感じました。
私にとっては小さい頃から食べている懐かしの味ですが、全国菓子大博覧会で金賞牌と全菓博栄誉大賞等、数多くの賞を受賞されているのも納得のお味です◎
自宅でのオススメの食べ方
お家でいただく時は緑茶との相性が良くてオススメ。
一緒に食べるとお茶の苦味が羊羹の餡の甘味を更に引き立てて最高です♡
同じく佐賀の名品、嬉野茶とかも良いと思います♪
ちなみに、子供にあげる時は目玉のピックをつけて可愛くしてあげたところ、更に喜んでくれました♪
今回は祐徳稲荷神社名物『稲荷ようかん』について紹介しました。
通常の羊羹とは異なる食べ方が珍しく、味も子供から大人まで楽しめます♪
お土産にもピッタリだと思うので、鹿島市に行かれた際はぜひ買って食べてみて下さいね!