【中洲川端】透き通ったスープの絶品ラーメン『麺屋澄々(すず)』

こんにちは。

今回は仕事でお出かけした【店屋町エリア】で発見した、非豚骨系なラーメン屋さん

『麺屋澄々』へ行ってきました。

『麺屋澄々』とは？

2021年から博多区店屋町にあるラーメン屋さん『麺屋澄々(すず)』。

福岡市内にいると食べに行くのはやっぱり豚骨になりがちですが、こちらは「醤油ラーメン」や「塩ラーメン」などがメインの非豚骨系なラーメン屋さん。

場所は地下鉄中洲川端駅または呉服町駅から徒歩4分ほどで到着します。

冷泉公園のご近所ですが少し細めの裏通り沿いにあるためこれまではお店のことを知らず…。

今回初めてこの店屋町エリアを歩いて回っていたときに発見し、出逢うことができました。

フツーのラーメン屋さんのイメージとは違い、黒や紫のカラーが印象的な和モダンテイストな店内。

落ち着いた雰囲気で女性1人でも入りやすいと思います。

今回私がいただいたのは醤油ベースのラーメン「琥珀そば」。

目の前に提供された瞬間、スープの透明感にまずビックリ！

キラキラするほど透き通っていて、食べる前からこれは美味しいと確信しました…！

食べてみるととっても優しく上品な”和”のお味で美味しい♪

どんぶりに添えてある薬味の「かぼす胡椒」や「おかか」で味変しながらいただけるのも珍しいですよね。

なんだか料亭のお料理みたいだな〜と思い調べてみると、実は元フランス料理のシェフの方のお店だとのことで更に驚きでした。

ちなみにお写真だとまさにフレンチの様に量が少なく見えるかもですが、実際はどんぶりが大きく底が深めなタイプなのでなかなかのボリューム！

しっかりお腹いっぱいになりました。(どんぶりの器や箸置き、レンゲなどもお店のオリジナルだそうで素敵です♪)

また、こちらは一緒に訪れたスタッフが食べていた、同じく「琥珀そば」のランチセット。

琥珀そばに入っていたお肉やメンマは無くシンプルなかけそばですが、お肉がしっかりドンと乗った「角煮めし」もセットで付いて1,050円ととってもお得！

ランチセットのご飯は他にも「卵かけごはん」や「肉めし」など4種ほどから選べます。

もう1人のスタッフが食べていた塩ベースのラーメン「真珠そば」も(こちらもランチセット)お店の名物だそうで、こちらも美味しそう！

今日は博多区店屋町にあるラーメン屋さん『麺屋澄々(すず)』について紹介しました。

普段はあまり通らない場所でしたが美味しいラーメンに出逢えて、またこのお店目当てに通いたくなりました♪

気になった方はぜひ訪れてみてくださいね！