こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです。
今回は福岡市博物館で開催中のこちら!

『民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある』へ行ってきました。
『民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある』とは?

福岡市博物館の特別展示室で現在開催されている展覧会『民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある』。
着物や食器、その土地から生まれた工芸品など暮らしの中にある民藝品が「衣•食・住」のテーマごとに展示されている展覧会です。
開催期間は、
2025年2月8日(土)〜4月6日(日)
9:30〜17:30
これまでは大阪、福島、広島や東京など6会場で開催され、福岡の後は千葉県で開催されます。
チケット料金は?

チケットですが、当日券は展示が行われている特別展示室の入り口で購入できました。
一般:1600円、高大生:1200円、小中生:800円
ちなみにチケットぴあなど、各プレイガイドでも前以て購入できます。
また、『民藝』の展示に合わせて、企画展示室では『民具と生活』という展示が行われているのですが、こちらはチケット代200円!一緒に見るのがオススメです♪
民藝展の様子は?

「民藝運動の父」と呼ばれる柳宗悦さんが無名の職人がつくる手仕事の日用雑器に関心を持ち、約100年前に提唱した民衆的工藝、『民藝』。
展覧会では大きく第Ⅰ章〜Ⅲ章に分かれていて、第Ⅰ章「1941生活展」では1941年に日本民藝館で開催された「生活展」が再現されていました。
正直『民藝』について全く分からず、“こけし”のような工芸品が展示されているのかしら…?くらいの知識で訪れたため、その素敵さにビックリ!

家具だけでなくテーブルの上の食器など1点1点が素敵で惚れ惚れです。
「暮らし」の世界なので写真のようにお部屋として再現された展示も多く、民藝について詳しくなくても観ていて楽し〜い!
かなり余談ですが…、2024年朝ドラ「虎に翼」にハマっていた私は、寅ちゃんのご実家みたいだ!と勝手にテンションが上がっていました。
このように主役として暮らしの品々の展示を見る機会ってあまりないので改めて注目してみるとおもしろいですよね!
第Ⅱ章では「暮らしのなかの民藝」として、エリアを更に「衣•食・住」のテーマに分けられ着物や食器、照明や家具などが展示されていました。
写真はないのですが、個人的お気に入りは「食」のエリアにある“網袋”の鶏卵入れ(!)と、「住」エリアの“花文照明”。どちらもフォルムやデザインが可愛いんですよ〜!!
特に「住エリア」は照明や行燈などモダンでお部屋に欲しくなる品々がいっぱいで、展示全体の中でも1番好きなエリアでした。

第Ⅲ章は「ひろがる民藝」として「世界の民藝」や、日本の5カ所の産地に注目した「民藝の産地」、現代のライフスタイルと民藝を融合されたインスタレーションを中心に展示されていました。
今回の展覧会はお写真OKな場所は少なめだったので、ぜひ直接その目で民藝の美しさを体感していただきたいです!
ラストには特設ショップでお買い物もできますよ〜!
訪れてみた感想は?
最初は「民藝(みんげい)」って…何!?と全く分からない状態で展覧会に行きましたが、いざ訪れてみるとインテリアショップに来たかのようなワクワク感!
これまで色んな博物館の展覧会に行きましたが、展示品はとても高価だったり自分の生活環境とは程遠いイメージがありますが、1番身近に感じる展覧会でした。
「民藝」という言葉は「民衆的工芸」の略語で、「一般の民衆が日々の生活に必要とする品」が民藝品ということですが、私たちの暮らしにある身近なものだから親しみを持てて当たり前なのかも、と思ったり。
今の我が家にもいつか民藝品になるものもあるのかも?と想像しつつ、お家にある家具や生活用品たちをもっと大切に使っていこうと思った展覧会でした。
今日は福岡市博物館で開催中の『民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある』について紹介しました。
実は今回は3月末に開催された『パム』というイベントに参加して“展覧会ツアー”という形で展示を見ました!

国体道路沿いにある「工藝風向」の店主であり日本民藝協会常任理事の高木さんや学芸員の石井さんに解説をしていただきながらまわる展覧会に、アフタートークまで付いたイベントがとても楽しくて…!
というわけで、明日のブログでは『パム』のイベントを中心に語る予定です。
気になった方はぜひぜひ明日もご覧くださいね♪