こんにちは。福岡のアパレル会社で働くタイ好きのochiです。
先日のブログでもお話していたように、
5月10日、11日に、念願の【東京】タイフェスに行ってきました〜〜〜!!!

ひと言で感想を言うなら、タイってやっぱり楽しい〜〜〜!!!に尽きるのですが、
今回は東京タイフェスを中心に、福岡タイフェスとの違いについて、
《前編》では物販や飲食ブースをメインに、明日更新の《後編》ではステージやタイ政府関係のブースと、2回に分けてたっぷりお話します!
東京のタイフェスとは?
2025年5月10日(土)11日(日)に東京の代々木公園で開催された『タイフェス東京2025』。
福岡のタイフェスは今年で6回目となりますが、東京ではなんと25周年!!
おめでたい〜!!
全体的には飲食ブースや物販ブース、観光庁ブースにタイ関係のステージなど、福岡でのタイフェスと大きく変わりはないですが、ブース数は100以上!来場者数も30〜35万人ほど!と、とにかく大規模です。
会場は代々木公園

会場は渋谷にある代々木公園のイベント会場。
広大な代々木公園のほんの一部ではありますが、とにかくとっても広〜〜〜い!!!
そしてそんなに広い会場にもかかわらず、この人の多さです…!

到着しこの景色を見た瞬間、普段から人混みを避ける私は意識が遠のきそうでしたが…、こんなに皆んなタイに興味があるの!?とワクワクさも込み上げました。
午前中が雨だったこともあり昨年よりはまだ人は少なめというお話も聞きましたが、「本当に??」と疑いたくなるくらいには大賑わい!(そして時間が経つにつれてどんどん人が増える〜!)
まだ5月初旬でしたが、タイパンツを着ている方やタイバッグを持っている方が多いことも、タイ好きとしては嬉しかったです♪
ここはタイ…!?な《物販ブース》
いくつかの場所から入場できる東京タイフェス会場ですが、渋谷側から入った“ケヤキ並木”の通りはズラリと物販ブースが並んでいます。

このエリアはお店の看板もドーンとタイ語で書かれているものが多く、

路上に座って行われているタイマッサージのお店まで見たときは、もしかしてここはタイ…?と錯覚してしまうほどタイ度数が高〜い!

タイ・バンコクにある観光としても有名なオートーコー市場も出店があり、タイから直輸入されたマンゴーを箱買いされているお客さんを多く見かけたのも新鮮です。
更にはタイの路上で見たときよりも大量のドリアンが販売されていたり、他にもマンゴーにパクチー、レモングラスなどの匂いも混じり、香りまでがっつりタイな物販ブースでした。
メジャーはもちろん!コアなタイ料理にも出会える《飲食ブース》
そして圧倒的に人が混み合っていた飲食ブース。

最後尾札がご用意されているお店もあり驚いたものの、お店のメニュー1品に対して100人ほど列ができているお店もあったりと(お店自体にはもっと多くの人が並んでいるという…)、改めてそのスケールの大きさにビックリでした。
飲食とドリンクブース合わせて50ブース以上あるので、メニューが幅広いのも嬉しい♪

こちらはタイ料理としては定番!な「ガパオライス」と「マッサマンカレー」のあいがけ。
お味がとても美味しく、お肉も大きくて大満足♡
次回の東京旅行では直接お店に行くぞと心に決めました…!

辛いタイ料理に相性◎な、タイの甘くて映えなドリンク「ピンクミルク」。

こちらはタイ料理好きの私も初めて食べた「タイ風蒸しクレープ」!
これが今回私の中のベストヒットで、バナナは甘くて練乳たっぷり!プリプリな海老はスイートチリソースとの相性抜群でとても美味しかったです。
更には4本で600円というお得さも最高〜!!

ちなみに東京のお店がほとんどではありましたが、なんと福岡タイフェスでお馴染みの「クルア・チャンティマ」のお店を発見!
行列ができるほど人気で、勝手に鼻高々でした♪笑
今年の福岡のタイフェスにももちろん参加予定となっていましたよ〜!
というわけで、タイフェス東京レポート、前半はここ迄です♪
後半はタイのアーティストも大集合!な《ステージ》、そして意外にも(?)今回のタイフェスで私が1番湧き上がった《タイ政府関係》のブースについてご紹介予定です!
タイ好きの皆さまはもちろん、タイってあまり知らないという方も、ぜひぜひ明日もチェックしてください〜!