東京のタイフェス『25th Thai Festival Tokyo』へ行ってきた!福岡との違いは?《後編》

イベント

こんにちは。福岡のアパレル会社で働くタイ好きのochiです。

本日のブログは昨日に引き続きコチラ!

5月10日、11日に開催された【東京】タイフェス《後編》です〜!!

《前編》では物販や飲食ブースをメインにお届けしましたが、

《後半》タイのアーティストも大集合!《ステージ》、そして意外にも(?)今回のタイフェスで私が1番湧き上がった《タイ政府関係》のブースについて、毎年福岡タイフェスを満喫しているochiがたっぷりレポートします♪

まるでタイドラマ!な《ステージ》

というわけで早速ステージについて!

福岡のタイフェスは簡易的なステージですが、東京のタイフェスでは予め“野外ステージ”の建物が備わっていました。

東京のタイフェスも福岡と同じく入場料や観覧料は無料ですが、

なんと!ステージ近くには《VIP AREA》という有料休憩所があり、こちらで飲食を食べることはもちろん、ステージの観覧もできそうでした。

机とイスが設置された無料の休憩エリアもありますが、とにかく人が多くほぼ立ち食い…となるので、小さなお子さまがいる時などは便利そうでした。ちなみにレジャーシートを持ってきている方も多かったです!!)

ステージはタイの人気アイドルやアーティストが大集合!!

福岡もタイアーティストによるライブは近年増えてきましたが、東京はやっぱりアーティスト数も多い〜〜〜!

東京のステージは前以て並んだりしていないと観るのは難しい…という噂も聞いていたので音漏れくらいしか聴けないかもな〜と諦めていましたが、開演時間くらいにステージエリアに行くと、想定よりはきちんと姿も観ることができました!

タイ好き的にはドラマで聴いていたアーティスト「Scrubb(スクラブ)」の生バンド、生歌が聴けて最高にハッピー!!!

タイアーティスト×野外ステージ×夕焼けは、まさにタイドラマの世界で感動でした。

可愛すぎるタイの“クリエイティブ”を堪能!《タイ政府関係ブース》

ラストは、意外にも…というと失礼ですが、今回の東京タイフェスで1番ワクワク&夢中になった場所が、タイ政府関係エリアのブース!

今年のタイフェスは「Creative Thailand」がテーマとなっていることもあり、東京ではCreative Economy Agencyによる、“タイらしさ”に“創造性”が加わった沢山のアートやアイテムが、アーティストや作家さんと一緒にやって来ていました。

例えば上の写真はタイ国政府観光庁ブースですが、カラフルでPOPでとっても可愛い〜〜〜!!!

そしてこのデザインをされたのが「ART SAVE WORLD」というお店のアーティストさん。

お店自体もめちゃめちゃ可愛いんですよ〜〜〜!!!!

タイの古典文学や信仰を、現代のタイの生活と融合させたアートが特徴のブランドで、アーティストのキュートなおねえさんと実際にお話もできました♡(タイ語も英語も話せなくても通訳してくださる方が同ブースにいて、きちんと交流できたのも嬉しかったです!)

タイ好き&POPな雑貨好きとしては、アイテムもアートも色の配色も全部好みすぎてたまりません!

他にも香水やタイ石鹸のお店、そして大好きな“タイ文字”をアートにしたブランドも、お洒落で大好きでした!

お店でアイテムを見ていると、タイ文字を知らない方もお洒落さで手に取っている方が多くいらっしゃったり。

やっぱりタイってPOPでお洒落で可愛いよね!!と改めて体感できたエリアでした!

また、このエリアではフォトスポットが多く見られたのも印象的。

タイのキャラクターとしてすっかりおなじみマムアンちゃんに、今年から誕生したタイフェスキャラクターa(エー)も発見できましたよ〜!

果たして福岡タイフェスでも出会えるのか…!??


というわけで、タイフェス東京レポートを2日間に渡ってお届けしました。

いつか東京タイフェスにも行ってみた〜〜〜い!と願い続けていた夢が叶って本当に嬉しいです!そして、ほぼ丸1日いても飽きなかったくらいとっても楽しくて、ますますタイが大好きになりました!

今週末の5月24日(土)、25日(日)天神中央公園にて、いよいよ福岡タイフェス

タイ好きの方もイベント好きの方も!ぜひ一緒に楽しみましょう〜!!

アパレルで働く博多のアラサー。好きなものは推しと生クリームとTHAILAND。

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