《タイったい!特別編》タイ旅!③〜「サイアム」エリア〜

タイったい!

こんにちは。福岡のアパレル会社で働くタイ好きのochiです。

今週のFORは、念願のタイへと飛び立ったタイ好きのochiによる、タイでの様子を5日間連続で振り返る【タイ旅まとめ】

本日3日目は、タイ旅『サイアム』編です!

昨日お伝えしたように今日は、タイの流行発信地である《サイアム》エリアに向かった私たち。今日はずっと気になっていたショップや大きなショッピングセンターなどをご紹介します!

《サイアム》エリアとは?

《サイアム》エリアとは、タイの首都・バンコクの中にある流行発信地!

日本でいうと原宿のような場所で、ファッション好きやショッピング好きには見逃せないエリアです♪

電車だと、BTS(高架鉄道)のサイアム駅チットロム駅が最寄り駅で便利。

ちなみにこの2つの駅間は歩行者専用の空中歩道(スカイウォーク)があり、徒歩でも行き来できる距離というのも過ごしやすいポイントでした!

サイアム駅

今回はまずサイアム駅から!

駅構内で早速行きたかったスポットを発見しました!

コスメショップ『KARMART(カルマート)』です!

日本でもタイのスワイメイクが注目される中、本場のタイコスメを手に入れるならコチラ♪

タイコスメ好きには既にお馴染み「Cathy Doll」「Baby Bright」といったプチプラコスメが揃います。

これまでは通販で購入していたので、実店舗を見れて高まる〜!!!

まずネオン輝くお店が可愛い!スタッフさんの制服も可愛い!!もちろん商品のコスメも可愛い〜!!!と眼福でした。

お値段もお手頃なので、お土産にもオススメです♪

セントラルワールド

そして巨大なショッピングセンターが並ぶサイアムで、今回私の推しとなったのがコチラ!

サイアム駅、チットロム駅から徒歩5分程の場所にある『セントラルワールド』です!

下の写真の液晶画面が特徴的なビルですが、ご覧の通り…

でっっっか〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!

タイブランドから海外ブランドまで、約500店舗のショップが入っています。

私の大好きなタイ発のファッションブランド「DISAYA(ディサヤ)」に、

本格タイ料理のお店「nara(ナラ)」など、ファッションも食事もしっかりタイを感じることができます。

…と思えば、

まさかの「紀伊国屋書店」が入っていたり(タイのファッション雑誌いっぱい買うぞ〜!と意気込んで行ったものの、タイ雑誌のスペースはとても小さめで雑誌も漫画も日本の割合が高めでした…。嬉しいような、残念なような…)、

他にも「王将」「やよい軒」、更にはもうすぐニトリもオープンするそうで、もしかしてここは日本!!?というくらい日本食やブランドが勢揃い!

ビックリしましたが安心感もあり、サイアムに来た時は必ず立ち寄った程大好きなショッピングセンターとなりました。(広すぎて2日行っても網羅出来ていないので、次も絶対寄りた〜い!!)

時間がなく外から眺めるだけでしたが、外にはまるでクリスマスマーケットのような大きな露店もあったので、こちらも次は堪能したいです♪

サイアムセンター

続いては、「面白〜〜〜い!」とワクワクした『サイアムセンター』

サイアム駅から直結なので行きやす〜い♪

お隣のビルは高級ブランドも多く入る『サイアム・パラゴン』というショッピングセンターですが、『サイアムセンター』まさに原宿!“ラフォーレ”(福岡で言うと昔の“天神コア”&“ビブレ”…?)っぽい印象でした。

タイのデザイナーズブランドやセレクトショップなどファッション系のお店が多く、どのお店もなかなかの個性派!

ウィンドウショッピングしているだけでも楽しく、ついつい足を止めちゃうお店が勢揃いでした。

写真は控えましたが、トイレでさえも場所によってそれぞれ違うデザインで面白かったです。ファッション好きはぜひ♪


いかがでしたか?

本日の【タイ旅まとめ】はこちら♪

タイ旅まとめ
  • タイの流行やファッションは《サイアム》エリアをチェック!
  • タイコスメはサイアム駅構内の『KARMART』!
  • とりあえずショッピング!は500店舗以上のお店が揃う『セントラルワールド』
  • 日本食が恋しくなった時にも『セントラルワールド』
  • 個性派ファッション好きさんは『サイアムセンター』がオススメ

と言うわけで今回は、タイの流行発信地《サイアム》エリアにある、大注目のショップやショッピングセンターをご紹介しました。

他にもアパレル店員的にテンションが高まったまるで市場!『プラティナムファッションモール』も訪れることができたりと、タイ好きになって以来ず〜っと気になっていたタイファッションを感じれたことがとても嬉しかったです。

そしてファッションを堪能した後は…、お待ちかねの《タイグルメ》!!!

本場のタイ料理をしっかり味わって来ましたので、明日もぜひお付き合いくださいね♪