毎日のお料理。
作るときのストレスは少しでもなくしたいものです。
すこし前からフライパンの焦げ付きに悩まされ、新しいフライパンを購入しようと色々探した結果《コスパ◎&とても使いやすいフライパン》を発見!
今回は『BALLARINI(バッラリーニ)』のフライパンについて紹介します。
BALLARINI(バッラリーニ)とは?
『BALLARINI(バッラリーニ)』とは、イタリア発のノンスティック・クックウェアブランド。
創業から130年以上経つ今も、イタリアの工場で原料加工から生産まで一貫して行うこだわりの品質。世界60ヵ国以上で愛されるフライパンです。
フライパンを選ぶポイント
『バッラリーニ』ブランドのアイテムはフライパンをはじめ、鍋に包丁、カトラリーなどがありますが、フライパンの種類だけで、なんと13種類ものシリーズが!!
正直どれを選べば良いのか迷いますよね…。
わたしのフライパンを選ぶ優先順位は、
①IH対応
②焦げ付かない
③軽くて使いやすい
です。この優先順位に沿ってどのシリーズが合うのか選んでみました。
「IH対応」か比較
まずはお家のキッチンに合うものを、ということでガス火orIH対応かをチェック。
我が家はIHですが、調べてみたところ5つのシリーズがIH非対応ということで、残るは8シリーズの中から選びます。
「コーティング」で比較
「焦げ付かない」は「コーティング力」で比較!
バッラリーニには、耐久性が高く5層でコーティングされた「グラニチウムエクストリームコーティング」、ツルっとなめらかな次世代コーティングの「ケラグロスコーティング」、チタン層もプラスし7層構造の「グラニチウムTi-Xコーティング」などの種類があります。
最高峰コーティングである7層構造も気になりますが、お店のスタッフさんにも相談してみると一般家庭であれば5層構造でも充分とのこと。
また、お値段にも差が出てしまうため、コスパ的にも今回は「グラニチウムエクストリームコーティング」を選んでみることに。
「軽さ、使いやすさ」で比較
最後は「軽さ、使いやすさ」で比較!
決め手は《持ち手》でした。
「樹脂ハンドル」と「金属製のハンドル」がありましたが、樹脂タイプは軽く扱いやすいのがポイント。金属タイプはスタイリッシュなデザインで憧れがありましたが、やはり実用性を考えて「樹脂ハンドル」を選びました。
バッラリーニ「フェラーラ」
というわけで、最終的にわたしが選んだシリーズはこちら!
『フェラーラ』というシリーズのフライパンです!
フェラーラはIH対応&樹脂ハンドルで軽量!
更には、調理のタイミングを教えてくれる「サーモポイント機能」も付いています。
サイズによってお値段は異なりますが大体5,000円前後とコスパが良く、金属製のハンドルにこだわりがなければおすすめのシリーズです。
雑誌「LDK」の『最強フライパン決定戦2022』でも1位を獲得したお墨付き!
今回は「フェラーラ」のフライパン3種を購入しました。
・28cmフライパン(深型)
・28cmフライパン(浅型)
・20cmフライパン
28cmフライパン(深型)
「28cmの深型フライパン」は、炒めたり煮込み料理に最適なサイズ感。
チャーハン、チキン煮込み、しっかりと炒めたい中華料理などはコチラで調理します。
28cmフライパン(浅型)
同じく「28cmの浅型フライパン」は、炒めたり焼いたりな調理にピッタリ!
ステーキ、ハンバーグなどを作る時にはコチラを使用します。
20cmフライパン
ラストは少し小さめな「20cmフライパン」。
朝ごはんやお弁当作りにはこのサイズ感で◎!目玉焼き、ウインナーなどはコンパクトにコレ1つで作っちゃいます♪
ちなみに、28cmと20cmではコレくらいサイズ感が違いました!
使ってみた感想
実際に使用してみると…、
ストレスだった食材の焦げ付き問題はすっかり解決!!
フライパンを擦ることもなく、スルッとフライパンから取り出せます。
また、サーモポイント機能もすっかりお気に入りに!食材を入れるタイミングも分かりやすく美味しく作れるのはもちろん、無駄な加熱が減るので電気代の節約にも◎です!
使い終わったあとは、さっと洗うだけでヌルヌルも簡単に取れ、洗い物も以前と比べて楽チンでした。
フライパンの買い替え、又は買い足しをご検討の方にはぜひオススメしたいフライパンです。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪