【E•ZO】大人も楽しめる新感覚の体験アート!『魔法の美術館』前編

お出かけスポット

こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです。

今日は現在《BOSS E•ZO FUKUOKAで開催されている『魔法の美術館』について!

お子様やファミリー向けかな?と思っていましたが、実際に訪れてみると大人も全力で楽しめて大満足なスポットでした♪

今日の前編では『魔法の美術館』について、明日お届けする後編では『魔法の美術館』を訪れて特にオススメしたい3つの作品を中心に紹介します!

『魔法の美術館』とは?

会場福岡市中央区地行浜2丁目2-6
BOSS E•ZO FUKUOKA 6階
イベントホール
営業時間平日→11:00〜17:00
土日祝→10:00〜18:00

『魔法の美術館』とは、BOSS E•ZO FUKUOKAの6階で開催されている、“見て、ふれて、遊ぶ”体験型のアートイベント

これまでも国内外の会場で、作品のアップデートを重ねながら100回以上も開催されている人気のイベントです。

今回のBOSS E•ZO FUKUOKAでは、

2024年6月15日(土)〜8月25日(日)

の期間限定で開催されています。

屋内の会場なので、現在の梅雨時期のお出かけにはもちろん、夏休みにもピッタリなスポットです!

チケットの購入方法は?料金は?

チケットは予めE•ZOの公式チケットサイトから購入できますが、今回は当日に3階にある券売機で購入しました。

購入するとQRコード付きのチケット(レシートタイプ)が発行されるので、それを持って6階の会場に行けばOK!

ちなみにチケット料金は、

•大人→1200円 •中、高校生→800円 •小人→600円

親子ペアチケットサンリオのアトラクション付チケットなど、様々なお得クーポンやチケットが販売されているので予めチェックしてからの購入がオススメです♪

いざ会場へ!

というわけで、いざ6階へ!

《V-World AREA》とはエスカレーターをはさみ反対側のスペースに会場があります。

受付を済ませて会場内へ。

“光”と“音”を使用した演出がメインなので会場内は基本的に暗く、なんだかワクワクします♪

会場自体はそんなに広くないのですが、作品スペースは1つ1つが広々!目が行き届きやすく、本物の美術館のように展示品が置いてるわけでもないので、親子連れにも安心な空間でした。

6月の平日お昼間に訪れたところ、どの作品スペースにも大体お客さんはいるものの待機時間もほぼ無く過ごしやすかったです。

展示作品の内容は?

展示は全部で15作品も!

福岡初登場作品「ユビサキに咲く」

そのうち半数以上である9作品が福岡初登場!これまで行ったことがあるという方にも楽しめます♪

「七色小道」

今回は会社の大人女子3人で遊びに行ってきました。

最初はふと“大人だけでも楽しめるのか…?”“どうやって遊べば…?”という余計な感情が頭をよぎりましたが、作品を前にするとそんな心配は全くナシ!!

最初に体験した作品「七色小道」では、通路に足を1歩踏み入れると歩くごとに7色の光と音が溢れ、一瞬でアートの世界に夢中に。まさに“直感的に楽しめる”スポットでした。

アートはその時によって模様も変わっていくので、気づけば時間を忘れずっと跳ねたり歩き回ることに…。

ちなみに、足をタップするだけで自分の足元からカラフルな光の波紋や音が飛び出す様子は、アニメ好き的には魔法少女の変身シーンさながらの映えさでとても心が高まりました…!

作品のすぐそばにはアーティストや作品の説明も書かれているので、しっかり読んでから体験するも良し。ひとまず何も考えず体験してから詳細を知り、より満喫するも良しです。

「ミルアンサンブル」

会場の中はフラッシュや機材を使わなければ、写真撮影やSNS投稿がOKなのも嬉しい〜!

フォトジェニックなスポットが満載なので、楽しく“映え”な思い出になること間違いナシです♪


いかがでしたか?

今日は現在《BOSS E•ZO FUKUOKA》で開催されている『魔法の美術館』について紹介しました。

どのアトラクションも音と光の不思議な世界のなかで、子供から大人まで勝手に体が動いてしまう、素敵な世界でした。

しかし紹介したいポイントは実はまだこれからなんです…!!

明日お届けする後編では『魔法の美術館』を訪れて、私たちが夢中になった特にオススメしたい3つの作品を中心に紹介します!

ぜひ後編もチェックしてくださいね♪