夏到来の前に!「日焼け止め」選びの見るべきポイントは?

ファッション

いよいよ日焼け止めを見直す季節になりました。

息子が野球をしている私にとっては、これからの時期は日焼けとの戦いの始まり!

もちろん夏が本格的に始まる前でも日焼け対策は必須で、仕事やお買い物、そしてお家にいる時でも気をつけたいものです。

今回は日焼け止めを買う前にチェックしたい!「日焼け止め選びの見るべきポイント」について、まとめてみました!

日焼け止めを選ぶときってどこを見る?

SPF(UV-Bを防ぐ効果を表す数値)は、日焼け止めや化粧品のCMや広告でもよく耳にしますよね。

SPFは屋外での日焼けにより肌が赤くなったり、レジャー紫外線ともよばれるUV-B(紫外線B波)による炎症を抑えるための大切なチェックポイントです。

しかし今回注目して欲しいのは、SPFと一緒に記載されている「PA」!

「PA」とは?

PAとは紫外線A波(UV-A)を防ぐ効果を表す「Protection Grade of UV-A」の略。よく「PA++++」などと表記されていますよね!

「+」のマークは4段階で表示され、プラスの数が多いほど紫外線a波の防御効果が高まるそうです。

日常の紫外線には「PA」で選ぶ!

海やレジャーに行くと「日焼け対策をしないと!」と気合いが入りますが、車内やお部屋にいる時の日焼け止めを塗らず油断しがちなお肌に届いてしまうのが紫外線A波(UV-A)

シミやシワの影響にもなっているといわれています。そんな日常の紫外線を防いでくれるのがPAです!

目的に沿った日焼け止め選びが大事

これまではついつい高い方が良いんだろうな、日焼けで赤くなりたくないという理由で「spf50」だけを見て日焼け止めを選びがちでした。

しかし、決して数値やプラスの数が高ければ良い!というわけではないのが日焼け止め。高すぎるものを使いすぎると、その分お肌の負担になってしまうこともあるので、肌質やお出かけなどのシーンによって使い分けるのがベストです。

もちろん美容効果や、お肌へのベタつき具合、匂いなども私が日焼け止めを選ぶときのポイント!

ついに出会った!私のベスト日焼け止め!

というわけで、

SPFやPAを選びながら、更には使い心地も気になると、日常使いしたいお気に入り日焼け止めはなかなか見つからず。

だったのですが…、ついに、私のベスト日焼け止めと出会いました!

それがこちら!

こちらの日焼け止めについては明日のブログで詳しくお伝えします。

ぜひ明日もチェックしてくださいね♪