こんにちは、ochiです!
福岡の皆さん、先日こんなイベントがあったことをご存知でしょうか…?
そう!今年の7月にタイフードフェスティバルin Fukuoka 2021が福岡市で行われたんです!
毎年福岡ではタイフェスティバルなるものが開催されてはいるのですが、何せ私がタイにハマったのは昨年の見事なコロナ真っ只中。タイに行けないどころか、タイフェスティバルにも行けない世の中でした…。
しかし!今年は何と《タイフードフェスティバルin Fukuoka 2021》が開催!
タイフードフェスティバルin Fukuoka 2021とは?
今回はオンラインとオフラインの両方でタイフードのイベントが行われるとのことでした。
オンラインでは、《ThailandInFukuoka》のYouTubeチャンネル内で7月10日より、お家で作れるタイ料理のレシピ動画が配信!
そして気になるオフラインイベントの内容は、なんとタイ料理シェフによるタイ料理教室が開催されるとのこと!
詳しい概要はこちらです!
料理教室のテーマは、《また食べタイ タイ料理を作ってタイ気分♪》という、まさにこれは私の為(?)なテーマではないでしょうか…!!?(まだ渡航したことはないですが…)
イベントで作るメニューは、《パッタイ(タイ風焼きそば)》と《サークーサイムー(ハーブと豚肉をタピオカで包んだ蒸し団子》。
タイ料理といえば、ガパオライスやグリーンカレー、カオマンガイといったところが王道だと思いますが、今回はちょっとツウなタイ好きの人向けな感じがして最高です!
特に《サークーサイムー》が気になる!パッタイはタイ料理を好きになって以来、よくタイ料理屋さんで注文したり、キットになっているものでよく作ったりしますが、流石に《サークーサイムー》は食べたことも作ったことがありません。タイでは屋台でも高級レストランでも食べることのできる人気のローカル食らしく、これはぜひ食べてみたい!
教えてくれる先生は?
そして講師の先生がなんとあの、福岡タイ料理屋さんの中でも現地っぽさをとても感じた、中央区にあるタイ料理屋さん、《バンダル》の木原一嘉さん!
今でも思い出すあの美しいタイ料理…。これは絶対美味しいに間違いない!!
しかもこんなすごい方が先生なのに、受講料が《無料》!!!
福岡のタイ好きとして行かない選択は無い!と思い、直ぐさま応募の電話を掛けました!
その結果は…?
今回のイベントの会場である《食文化スタジオ》へ電話をしたところ、今回は抽選になるとのこと。
たしかにチラシにも小さく書かれていたな、と大人しく待つことに。
そして6月末、自宅に抽選結果のハガキが届きました…。
なんと、
……ハズれてしまいました!!!!
かなしい…と落ち込みつつハガキを読んだところ、なんと今回定員20名の枠に対して応募者数が107名!普段行くライブチケットでもなかなか味わっていない倍率なので早々にスッキリしました。
この応募が初めてなのでどうなのかは分かりませんが、福岡のタイ熱、すごくないですか??
最後に
当日はSNSで料理教室の様子を観つつ、きちんとオフラインでイベントを楽しみました!
YouTubeのチャンネルには、他にもやはりちょっとマニアックなタイ料理のレシピがアップされていました。
この料理達を作りながら、来年の参加に向けてタイ料理スキルを上げたいと思います!