こんにちは、ochiです!
福岡市内に住む私にもついにコロナワクチンの接種券が届きました!しかしまだまだ飛行機でどこかへのんびり〜、というわけにはまだまだいかなそうです…。
そんな私の旅欲を満たすこのシリーズ。今回の行き先はこちら!
台湾!!!です。
台湾といえば以前こちらも紹介しました。
前回はデザートでしたが、今回のメインは《台湾駅弁》!
今年の7月に中央区にオープンしたての《友誼商店》の中にあるお店、《台湾好吃(タイワンホージャ)》の本格的な台湾駅弁を紹介します!
台湾駅弁とは?
台湾各地の駅で売られている台湾駅弁。実は台湾も日本と同じように駅弁文化があるんです。
私が最初にその文化を知ったのは数年前で、鉄道に乗って台湾各地の駅弁を食べるという推しのテレビ番組を観たのがきっかけです。
台湾の駅弁の特徴は何といっても温かい!!ステンレスの弁当箱に、お米、その上に大きな鶏肉や豚肉がドーンっと載っている印象です。
私も台湾の駅弁を食べるのは初めてなので、ドキドキしながらお店にむかいました。
台湾弁当!その中身は!??
注文したのは《台湾の懐かしい駅弁》830円!!
注文してしばらく待っていると、テーブルまでお店の方が運んでくれます。
待ってました!これぞ台湾の駅弁!鉄道箱というステンレス製のお弁当箱(イートイン用です)。きちんとEMU500型の文字と可愛い電車イラストがデザインされていてとてもテンションが上がります…!
そして蓋をオープン!!
とっても彩り豊かで綺麗!!!台湾の駅弁は日本とは少し異なり、彩りや見た目よりも、味!肉!というイメージでしたが、こちらは見事な映えでした!おかずの種類も豊富〜!!
この下にご飯があるのかと箸をつけるも、あれ、浅い…???
何とさらにもう一段ありました!!!
見てください!このお肉〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
ご飯が隠れてしまう程の大きさのカツと手羽元。カツ(ジーパイ?)は味付けが濃いめですが、気づいたら止まらないクセになるお味でした。手羽元もやわらかくて美味しい!!
そして、なんと驚くことに…
お肉の下にさらにお肉がありました!!!こちらはルーロー飯にも使われている豚ひき肉料理でした。
もうこの1段でも充分でしたが、おかずはまだまだある!
煮卵に厚揚げ、トマトと卵の炒め物、キュウリの和え物は行った日が暑かったのもあり、いくらでも食べれそうなやみつき具合でした。
白ごはんも薄めだし、足りるかなと最初は思っていましたが、とにかくボリュームいっぱいで大満足でした!
場所は?
場所は福岡市中央区清川の日赤通り沿い、アジアの食品等を扱う《友誼商店》の中にあります。
店内に入ってすぐ右手側にイートインスペースがあり、1番奥のお店が《台湾好吃》です。
注文方法は?
お店の入り口には上の写真のようにフードコートの利用方法が載っています。しかし私が行った時は各お店で注文し、レジコーナーには行かずその場で支払いを終え、カードの受け取りも無かったです(人がちょうど空いていたからかもですが…)。
最後に
いかがでしたか?
日本ではなかなか食べれない台湾駅弁。番組を何度も観ては台湾に行きたい!駅弁を食べてみたい!と思っていたので、今回は大々満足でした!
ちなみにイートインコーナーや友誼商店の物産には、台湾はじめ中国や韓国、タイなどのアジアの食品等がたくさん揃っています。
海外に行けない今だからこそ、ここでアジア旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか?