こんにちは！スイーツ大好きなochiです。
今日は2021年9月10日にオープンしたばかりの《浄水通 果実大福 華菱》パルコ店に行ってきました！
最近福岡市内でもよく見かけるようになったフルーツ大福のお店。大きなフルーツの断面がなんとも映えですよね！
私もスイーツ好きとしてずっと気になってはいたものの、なかなか近くにお店がなかった為、購入する機会がありませんでした。
しかし今回職場に近い天神パルコにフルーツ大福のお店がオープンすると知り、早速行ってみることに。
というわけで、今回は《浄水通 果実大福 華菱》の商品や、フルーツ大福について紹介します！
《浄水通 果実大福 華菱 パルコ店》とは？
| 住所 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神２丁目１１−１ 福岡パルコ本館地下1F |
| 営業時間 | 10時〜20時（2021年9月現在。完売次第閉店） ※福岡パルコの営業時間に準じます。 |
果実大福専門店《華菱》があるのは、福岡PARCO本館の地下1階。
フロアの中央付近にあり、《ステラおばさんのクッキー》のお隣、以前《治一郎》のお店があった場所にオープンしています。
“和”も感じますが、スタイリッシュな壁やサンプルのみが並ぶ大きなカウンターがオシャレ！
華菱の店舗は鎌倉(関東エリア)と御影(関西エリア)にもありますが、九州エリアでは福岡市内の浄水通本店、西中洲店、別府店、原店があり、今回のパルコ店は5店舗目にできたお店です。
今回購入した商品は？お味は？
どれを買うか店頭でとても迷いましたが、今回購入したのはこの3つ！
《葡萄》、《桃》、《蜜柑》の3つです！
葡萄 ナガノパープル
初めて切ったので写真が少しいびつではありますが、気を取り直して…、
《葡萄》ナガノパープルです！
購入した中でも1番サイズが小さくてコロンと可愛い！
ナガノパープルはその名の通り、長野県で栽培されている葡萄の品種ですが、このナガノパープルは種が無く皮もそのまま食べれるそうで、まさに大福にピッタリのフルーツです。
葡萄の味の濃さとキツすぎない酸味が、甘さ控えめな白餡に相性が良く、一口で無くなってしまいました。
あとこれは全ての大福にいえますが、フルーツの水分がどれもたっぷりです！！
桃 白鳳
意外と細長い形状にびっくりした桃！
こちらは白鳳という、桃を代表する品種の一つで、果汁が多く甘味が強いというのが特徴。
食べてみるとまさにその通りで、甘〜〜い！！！
私は食べた瞬間に、子供のころお気に入りだった『ネクター』の桃ジュースを思い出しました。白鳳の特徴だそうですが、全く酸味を感じなかったので、まさにとろけるような甘さでした。
私は桃が1番お気に入りです！
蜜柑 蒲郡みかん
切る前から見た目のインパクト大！のみかん。ボリューミーで1個でも充分大満足でした！みかんをこんな丸かじりするようなこと、なかなか無いのでとても贅沢ですよね…！
愛知県の蒲郡市で栽培されている蒲郡みかんは、酸味と糖度のバランスが良くコクのある味わいが特徴です。
口に入れた時は甘い！その後に酸味が広がりますが、葡萄と比べるとこちらの方が酸味は少ないように感じました。
みかんは綺麗な花びらの形に切るには、横にスライスするように切るのですが、意外と切れやすかったです！
果実大福の切り方
華菱の《赤い糸》
華菱の大福は付属の赤い糸を使って切ります！
が、切ると行っても華菱では「切る」でなく、「赤い糸で、ご縁を結ぶ糸結び」と呼んでいるそう。
大福の下に糸を通し、中心で結び、ゆっくりと糸を引けば綺麗な断面を楽しむことができます！
果実大福の種類は？
種類は？
フルーツの旬があるので季節によって変わるそうですが、私が訪れた9月の中旬は11種類の大福が並んでいました。
無花果(桝井ドーフィン)、檬果(アップルマンゴー)、梨(幸水)、甜瓜(エメラルドメロン)、
桃(白鳳)、葡萄(ナガノパープル)、葡萄(麝香葡萄)、苺(すずあかね)、彌猴桃(ゼスプリ)、
蜜柑(蒲郡みかん)、鳳梨(ハニーグロウ)、
値段は？
お値段は果物によって違い、300〜900円台まで様々でした。
“大福”と考えると少し高いと感じますが、少し高いなと思いましたが、フルーツ自体の値段や美味しさを考えるとこの位のお値段かな？と思いました。
自分用にはなかなか手が出せませんが、手土産のプレゼントに良さそうです！
いかがでしたか？
フルーツサンドに続いてまだまだ続きそうなフルーツスイーツブーム。
華菱の果実大福は、本格志向の果物と、それを邪魔せず存在感を放つ白餡と求肥の組み合わせが上品で、とても贅沢なおやつタイムを味わえました。
今回は天神パルコという天神のど真ん中、福岡の皆さんにとっても足が運びやすい場所にオープンしたので、気になった方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか？
