皆さんこんにちは!アパレル会社で働くmocchiです。
今回は、誰もが知っているアパレルブランド《ユニクロ》の、個人的な推しアイテムについて紹介させてください!
それは、ズバリ《ルーヴル美術館×ユニクロ》のコラボアイテム。
私はこのコラボシリーズの中でも、グラフィック・アートディレクター「ピーター・サヴィル」がデザインしたTシャツに一目ぼれ!
デザインはもちろん可愛いのですが、サイズ感も絶妙で今季ヘビロテ中なんです!!
具体的にどこが魅力的なのか、コラボアイテムの概要も含め紹介していきます。
《ルーヴル美術館×ユニクロ》のコラボアイテム!その魅力は?
コラボ商品が出た背景
2021年、ユニクロはフランス・パリのルーヴル美術館と4年にわたるパートナーシップを結びました。
互いの願いを実現するため、無料入館プログラムやルーヴル美術館の所蔵品をモチーフにしたコラボレーション商品の販売など、歴史的アートを身近に感じてもらう様々な取り組みを行っています。
私が思うコラボ商品の魅力
私が購入したアイテムは、2021年春夏コレクションのTシャツ。グラフィックのコントラストに惹かれて購入しました。
具体的な魅力点をお伝えしたいと思います。
デザインがオシャレ
先ほども名を上げましたが、デザインは グラフィックデザインの巨匠と呼ばれる「ピーター・サヴィル」 が手掛けた物。
彼がデザインした、ジョイ・ディヴィジョンの『Unknown Pleasures』のレコードジャケットは、世界的に有名なファッションブランド「ラフ シモンズ(RAF SIMONS)」のアイテムにも起用されています。
そんな彼がデザインしているのだから、オシャレじゃない訳ありません!!
今回のデザインは“あのモナ・リザの絵が、美術館ではただ779番という目録番号で呼ばれている”という所からインスピレーションを受けたんだとか。
確かによく見ると、小さく「INV 779」の文字が入っています!黒地にビビットなカラーを合わせた遊び心あるデザインがツボです♪
絶妙なサイズ感
個人的に大きめなサイズ感が好きなので、メンズ物のXLサイズを購入しました。オーバーサイズを選ぶ事で、ラクチンな上に体形カバーもできるし、トレンド感も狙えます。
普段はМサイズを着ている私ですが、首元の空き具合・袖の長さなどが丁度良くXLサイズをチョイスして良かったなと思っています。
サイズ展開が豊富なのが、ユニクロの良い所ですよね。
しっかりとした生地感
安心の生地クオリティです。
ワイヤレスブラやスパッツなどのアンダーウェア系の商品も愛用しているので、生地に心配はしていなかったですが、着てみると改めてしっかりした生地感だな~と思わされます。程よく分厚くて、心地よい着心地です。
洗濯機でガンガン洗っていますが、今のところ色落ちはほぼしていないので、耐久性も◎。
破格
たまたま行った時にセールになっていたので、わたしはこのモナリザTシャツを500円でゲットしました~!!!ユニクロさん、この凄いクオリティでこの値段をつけて大丈夫ですか?!とついスタッフの方に尋ねてしまいたくなるほどの価格です。
定価の1,500円で購入したとしても、Tシャツとしてはお手頃価格なので、総じていうとこの《ルーヴル美術館×ユニクロ》アイテムはコスパ最強という事を伝えたいです!
第2弾のコレクションも気になる!!
2021年秋冬コレクションとなる第2弾の商品も魅力的です。
レディースは可憐で華やかなデザインが特徴的。
ルーヴル美術館 スウェットシャツ(長袖) – ユニクロ|UNIQLO
メンズ物は第1弾に引き続き「ピーター・サヴィル」がデザインしています。
ルーヴル美術館 スウェットシャツ(長袖) – ユニクロ|UNIQLO
目録番号が大きくデザインされたプリントが堪らないですね~!!これはぜひとも手に入れたい!
さらに第2弾から、トートバッグが登場するとの事。価格はなんと税込590円。エコバックが必須になった今、こちらも忘れずゲットしておきたいですね。
ルーヴル美術館 エコ フレンドリー プリント バッグ(L) – ユニクロ|UNIQLO
いかがでしたか?
歴史的芸術作品と現在のアートが融合した、《ルーヴル美術館×ユニクロ》のコラボ商品は魅力満載。
こんなアイテム達が、思わず買い占めたくなるほどのリーズナブルな価格で提供できるのは、さすがユニクロだなぁと感じています。
現在このコロナ禍で、美術館の作品を直接見ることはなかなか難しいですが、皆さんもファッションという形で芸術作品に触れてみてはいかがでしょうか?