贈り物にも最適!モダンな『御菓子屋 TUGI』の和菓子がオシャレ!

福岡グルメ

こんにちは!和菓子好きのmocchiです。

先日、福岡・白金付近を散策していると、とてもスタイリッシュな建物を発見しました

アートギャラリー?セレクト系のアパレルショップ?

外から見ただけでは、全く検討がつきませんでしたが、『御菓子屋 TUGI』というお店だという事が、調べてみるとすぐ分かりました!

しかも、取り扱っているのは和菓子…!和菓子好きとしては行かない訳にはいきませんよね?!

という事で今回は、『御菓子屋 TUGI』をご紹介します。

TUGI とは

住所〒810-0012
福岡県福岡市中央区白金1丁目10−15
KADONOビル
営業時間12時00分~17時00分(売り切れ仕舞い)
定休日火曜日・水曜日

2018年、福岡・白金1丁目にオープンした「御菓子 TUGI」。薬院駅と平尾駅の中間付近に位置し、両駅からは徒歩10分程度の距離です。

モダンでお洒落な外観は、一目見ただけでは御菓子屋とは気付きません!

店内の様子

外見だけでなく、店内も洗練された雰囲気が漂います。

黒で統一されたシックな内装に、お菓子達が良く映えます!

ディスプレイは、お菓子屋でよく見かけるショーケースなどはなく、サンプルがそのまま並べられています。ディスプレイ一つひとつにも、こだわりが感じられました。

そして、こんなユーモアのある気遣いも…

床下には、金色で「この先段差あり」の注意書きが。お店の雰囲気を壊さない、お洒落な注意書きのデザインに、これまた感動させられました。

品揃え

私が、最初に目に入ったのは「おはぎ」。

あんこが光輝いて、光沢が美しいです!定番の“きな粉”や“こしあん”の他に“しょうが”、“ラム”などの珍しい味もありました。

おはぎの他には、あんこを使った生菓子や最中などが並びます。

上の画像のように“ガトー”などの洋菓子も展開していますが、“甘酒”や“栗”のテイストはあんこが練り込まれているそうで、和の雰囲気を感じます。

購入した商品

おはぎ(こしあん) ¥200(税込)

やはり、定番の和菓子の中の定番「おはぎ」は食べておきたい!と思い購入したのが“こしあん”のおはぎ。

個人的ですが、あんこはつぶあんよりもこしあんが好きなので、迷わずこちらを選びました。

丁寧にこされたであろう“こしあん”は、とても口触り滑らかです。そして、甘さ・あんこ・中の餅米のバランスが絶妙!

若干小ぶりな大きさなので、軽く2〜3個は食べれそうです…!

虎最中(ラム酒餡) ¥216(税込)

続いて購入したのは、虎型の最中…めちゃめちゃ可愛くないですか?!

正直、ラム酒入りのお菓子などはあまり好んで食べないのですが、虎が可愛いすぎて気づいたら購入していました(笑)

ラム酒と最中って合うのでしょうか…?

中の餡は、こしの“ラム酒餡”。ほんのりとラム酒の香りがします。

食べてみると、お酒の味はほとんどしません!これは、アルコールテイストが苦手な方や子供でも食べられそうです。

ラム酒が、餡を香り高く上品な味わいにしてくれているので、とても品がある最中といった感じでした!

皮が薄くパリッとして、口の中でモサモサとしないのもおいしさの秘訣かと思います♪

ちなみに…

贈答用とはお店にお伝えしなかったのですが、こんなにお洒落な箱に詰めてくれます。葉は、本物!

自分で購入した物ですが、こんなに素敵なBOXに詰めてもらえたので、蓋を開ける時はとてもワクワクしました(笑)

オシャレなBOXは、手土産などにもぴったり。きっと、送った相手に「あの人センスあるなぁ…」っと思われますよ〜♪

まとめ

以上、隅々にセンスが光るお店『御菓子 TUGI』をご紹介しました。いかがでしたか?

定番の和菓子というより、全体的に初めて見るような珍しい物が取り揃えてありました。普通の和菓子には、ちょっと飽きたな〜なんて方がいたら、ぜひ訪れてみてくださいね♪

また、お店は商品が売り切れ次第閉店となってしまうので、目当てのお菓子がある場合はお早めに!(2022年1月現在、電話でお取り置き予約もされているみたいです。)

福岡県のとある田舎在住。
約2年間天神のセレクトショップで販売を経験。
メンズのアイテムを使ったユニセックスなコーディネートが好き。
趣味はホラー映画鑑賞とゲームに漫画。

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