皆さん、こんにちは!アパレル会社で働くmocchiです。
日常生活において、欠かせなくなったマスク。現在も、次々と新しいマスクが開発されていますよね。
先日、私がマスクを購入しに薬局で行った際、一際売れているマスクが目に入りました。
昨年の夏に発売を開始&今年のリニューアルしたという福岡発の不織布マスク、その名も「正しいマスク」です!
1日使用しましたが、キャッチコピー通り本当に長時間快適に過ごせたんです!
という事で今回は、「正しいマスク」はなぜ快適に過ごせるのかご紹介していきます!
「正しいマスク」とは?
マスクの開発・製造を行う福岡の会社《CROSSEED(クロシード)株式会社》が販売している「正しいマスク」。
2021年8月に販売を開始したこのマスクは「愛する人を、まもるマスク。」がコンセプト!2022年1月にリニューアルあるし、さらに安心できるマスクに生まれ変わりました。
ここがスゴイ!3つの特徴
①3Dプリーツ形状記憶構造
「正しいマスク」は、通気性と形状記憶性を兼ね備えた“リップキーパー”という新素材を使用。
プラスして独自のプリーツの加工を施しています。空間の確保と圧力を分散させて、軽くて快適な付け心地を実現しているんです。
②ノーズフィッター
マスクにとって大切なのは、ウイルスを侵入を防ぐ事!
形状記憶性があるこのマスクは、一度鼻の形に合わせると、ズレる事なく長時間フィットしてくれます。
③+コットン
最も肌にフィットさせたい目元の部分には、肌に優しいコットン繊維が使われています。
肌着の素材としても重宝される、天然素材のコットン。
吸水性や吸湿性にも優れているので、肌に直接つけるマスクにはとても嬉しい素材なんです。
リニューアルで何が変わった?
環境に配慮した素材を使用
新たに採用されたマスクのフィルターには、植物由来の糖から作られるバイオマス素材「テラマック」を採用。
この素材は、ある適した環境下に置く事で分解され、植物の光合成に利用される事から、循環する素材となっています。
サスティナブルで環境にも守れるマスクとなりました。
医療用マスククラスIIに適合
コロナの感染拡大に伴い、厚生労働省が「人々がより安心してマスクを選択・購入できるように」と制定した“日本産業規格JIS T9001”
その規格である“JIST9001 医療用マスククラスⅡ”に、「正しいマスク」は適用されています。
実際に使ってみて良かった点・気になった点
では、具体的にどこが良いと感じたのか?1日着用して感じた事をまとめました。
良かった点
息がしやすい!
使用してまず最初に驚いたのが、口元の空間が広めで息がとてもしやすかった事!
今まで使った事があるプリーツマスクって、息を吸うと唇に張り付いて窮屈だったのですが、このマスクはその圧迫感が全くありません。非常につけ心地が軽いんです!
マスクを付けていると、外気との気温差で蒸れる事が多々あるのですが、その不快な感触もありません!
また、鼻の形に合わせたあとは、形状記憶構造によりその形がキープされ、非常にズレにくかったです。
肌荒れしにくい
次に感動したのが、マスクと肌の接触部分がヒリヒリしない点!
元々、肌はあまり強くない方なので、摩擦で擦れる度に痒くなったり、痛くなったりしていました。
このマスクは、口元の空間を広く取ってくれるので、そもそも接触部分が通常のマスクより少ないんです。
フィルター効果が高い不織布マスクは、化学繊維で出来ているため多少の荒れは仕方ない…。そう思いながら使っていましたが、このマスクを着用した日はヒリヒリと感じる事が少なかったです。
安心・安全感がある
ご紹介したように、このマスクはここ福岡の会社で開発・製造されました。メイドインジャパンだと、やはり安心感が違いますよね。
加えて、リニューアル時に“JIST9001 医療用マスククラスⅡ”にも適合しています。
医療マスクは、医療従事者が使用する事を想定しているため、日常生活で使用するのであれば、より安心・安全です。
個人的に気になった点
サイズ感に注意
今回購入したサイズは、「すこし小さめサイズ」。
一般的な普通サイズより、本当に少し小さめなので、普段小さめサイズを使用している方は、ちょっぴりマスクに隙間ができるかもしれません。
私も、基本的にマスクを購入する時は小さめサイズを選ぶのですが、このマスクは顎あたりに若干の隙間を感じました。
以上、今年のリニューアルした福岡発のマスク「正しいマスク」をご紹介しました!
サイズ感こそ私には少し合わなかったですが、性能や使い心地はとても良かったです。
何より、日本製&医療用マスククラスⅡに適合という事で、安心して毎日使用できる所が良いですよね。
気になった方、ぜひ一度試して見てください♪