こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです。
新たな年が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は、2023年ついに復活するこちら!
『十日恵比須神社』の《正月大祭》について紹介します。
『十日恵比須神社』とは?
まずは『十日恵比須神社』についてご紹介!
住所 | 福岡市博多区東公園7-1 |
『十日恵比須神社』とは、創建430年以上の歴史があり、博多東公園にある神社。
縁結びの神さま“だいこく様”と商売繁昌の神さま“えびす様”を祀られています。
《正月大祭》
そして『十日恵比須神社』と言えば…!?
毎年1月8日から11日の期間開催されるお祭り、《正月大祭》が有名です!
2023年の今年のスケジュールはこちら!
2023年1月8日(日)〜11日(水) まで開催。
・初えびす→1月8日(日)10:00〜23:00
・宵えびす→9日(月)9:00〜24:00(※時間短縮)
・正大祭→10日(火)9:00〜24:00(※時間短縮)
・残りえびす→11日(水)9:00〜23:00
期間中は開運御座や福引きなど多くの催事と、参道には沢山の露天が並び、朝から深夜0時頃まで開催されるため多くの人で賑わっています。
“商売繁昌”のご利益で有名なため、私も毎年のように会社で訪れていました。
この数年はコロナ禍で規模縮小していましたが、今年なんと!3年ぶりに通常開催されるんです!!
『十日恵比須神社』への行き方
そんな『十日恵比須神社』へのオススメの行き方は2つ。
地下鉄から行く
地下鉄で行く時は、地下鉄箱崎線《千代県庁口駅》で降ります。(空港線や七隈線からは乗り換えが必要なので要注意!)
駅のシンボルマークも“えびす様”で可愛い!
駅からは徒歩5分ほどで到着します。
JRで行く
もう1つのオススメはJR鹿児島線で行く方法です!
最寄り駅は《吉塚駅》。博多駅からは1駅というのは行きやすくて嬉しい♪
こちらも駅から7分程歩くと大鳥居が見えてきますよ。
この数年は参拝する方の数も落ち着いていましたが、コロナ禍に入る前までは毎年100万人もの人が訪れていたので、やはり公共交通機関で向かうのが毎年オススメです。
『十日恵比須神社』《正月大祭》の見るべきポイントは?
では!『十日恵比須神社』《正月大祭》の見るべきポイントを、私がよく訪れていた順にお伝えしますね♪
境内
十日恵比須神社に到着したら、まずは境内で参拝しましょう♪
参拝前の【手水舎】も必見!
コロナ禍に新調された、ちょっと珍しい!&恵比須神社らしさのある【鯛】の手水舎です!
手水が終われば、拝殿の前で参拝しましょう。
人が多いと最後尾ははるか遠く…ということも当たり前なので、防寒対策はしっかりと!暖かい服装でお出かけくださいね♪
福引&縁起物授与品
参拝が終われば、続いても人気で行列の続く【福引】へ!
名物の【福引】もコロナの影響で中止されていましたが、今年は2年ぶりに復活されます♪
くじを引いた時に響き渡る「大当たり〜!」の声は、「十日恵比須に今年も来た!」とワクワクさが増すので、こちらも復活していたらいいなと思います。
福引では「張子の福起こし」「そろばん」等の縁起物が当たり(一緒に、厄を払う「福笹」もいただけます。)、それ以外の「金枡」「干支もの」等の縁起物は《縁起物授与所》で授与されます。
えびす銭
そして『十日恵比須神社』へ行く際に、もう1つ欠かせない授与品が【えびす銭(200円)】!
【えびす銭(200円)】とは、神社から借りた古銭をお財布の中に入れて、1年後に返し、また新しい古銭を借りる昔からの習わし。
金運や商売のご利益があると言われています。
おみくじ
そしてやはり神社に行ったらこちらでも運試し!の「おみくじ」。
「恵比須おみくじ(写真右下)」には、おみくじと一緒に“えびす様”や“だいこく様”のお守りが7種類の中から1つ入っています。
露天
それでは、ラスト…。
神社での参拝等が終わった後は…露天でお腹を満たしましょう!!!
毎年参道にズラリと並ぶ露天!
こちらもコロナ禍で中止となっていましたが、今年は復活!なんと300軒以上の露天が並ぶ予定だそうです。
お店もさまざまな種類があるのでお腹と相談しつつ、久しぶりのお祭りを満喫しましょう♪
いかがでしたか?
今日は2023年ついに復活する、博多区の『十日恵比須神社』の《正月大祭》について紹介しました。
期間は2023年1月8日から11日まで!
気になった方はぜひ訪れてみてくださいね♪