こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです。
今回は天神や博多からもほど近く、ゴールデンウィークのお出かけにもピッタリのスポット。
映えなイングリッシュガーデンや、春だからこそ観れる“お花”のフォトスポットが満載!
『海の中道海浜公園』の見どころやオススメスポットを紹介します♪
海の中道海浜公園とは?
住所 | 福岡市東区大字西戸崎18−25 |
営業時間 | 3月1日〜10月31日 →9:30〜17:30 11月1日〜2月末日 →9:30〜17:00 |
定休日 | 年末年始、2月第1月曜日と翌日 |
『海の中道海浜公園』とは、福岡県内で唯一の国営公園。
1981年に開業して以来、季節の花々が咲く広場をはじめ、水族館の“マリンワールド”や夏の時期には“サンシャインプール”、2022年は新たにアスレチック施設“シー・ドラグーン”など年々魅力的なスポットが誕生しています。
福岡育ちであれば1度は訪れたことがあるという方がほとんどではないでしょうか?
行き方、入園料は?
レジャースポットですが、博多や天神からも電車やバスで約40分程で到着する程良い距離感!
ドライブがてら車で向かうのももちろんOKですし、駅ともそんなに離れていないため電車や地下鉄、バスを含め、出発地から1番向かいやすい方法で行くのが1番です。(ちなみに今回お出かけ気分を味わいたかった私は【博多埠頭】からフェリー、帰りは電車を利用しました。)
入園料は
・大人(15歳以上)→450円
・シルバー(65歳以上)→210円
・中学生以下→無料
と、広大な敷地から考えるとお手頃な料金です♪
他にも団体割引きや2日通し券、年間パスポートなど様々な割引チケットも販売されていました。
見所やおすすめスポットは?
さて、『海の中道海浜公園』ですが…とにかく広〜〜〜〜い!!!
公園への入口だけでも【海の中道駅口】や【ワンダーワールド口】など6箇所もあり、施設内も【子供の広場】や【フラワーミュージアム】【大芝生広場】【光と風の広場】などのエリアがたくさん。
たしかに、全エリアを満喫するには2、3時間どころか1日じゃ足りません…!
というわけで、今回はこの時期の主役“お花”を楽しみたい方向けに、その見所やおすすめスポットをピックアップして紹介します♪
お花スポット
そう!春の『海の中道海浜公園』といえば、やっぱり“お花”!
【ワンダーワールド口】から入場し、【子供の広場】エリアを歩けばまず出会えるのが、まるで物語の中の世界のような景色が広がる《シンフォニーガーデン》です。
その隣のエリア《花桟敷》には大きな花壇があり、訪れた4月中頃は色とりどりの“ルピナス”が1番の見頃でした。奥まで春の色が続く景色は圧巻です!
ちなみに花壇のそばには、このように“フォトスポット”案内もあり映え好きやSNS好きにもやさしい…!
更に進み、お花を見ながらひと休みもできる【フラワーミュージアム】のエリアへ!
奥に進むと、映え!な姿が美しい【バラ園】があります。
ちなみにこのバラ園、ちょうど私が訪れたタイミングが悪くしっかり咲いていたのは上の写真の1種類ほど…。(下の写真左が撮影時のバラ園エリアです…。)
しかし、この数日後からどんどんバラが咲きはじめたとのことで、4月下旬には写真右のよう鮮やかなバラ園になっているそう!
公園のSNSやブログをチェックするとそれぞれのお花の開花情報を得られるので、行く際はぜひチェックしてから訪れてみてください♪
また、【フラワーミュージアム】エリアから少し離れますが、西側の【大芝生広場】エリアにある広大な花畑【花の丘】では、“ネモフィラ”も春の人気スポット!
一面に広がる可愛いブルーはフォトジェニックさも◎です♪
いかがでしたか?
今回はゴールデンウィークのお出かけにもピッタリ!
『海の中道海浜公園』について、春だからこそ観れる“お花”のフォトスポット中心に紹介しました。
私が訪れた4月中旬はまだまばらなスポットもありましたが、ちょうどゴールデンウィーク時が見頃になるお花も多く、今後が更に楽しみです♪
また、お花スポット以外にも大きな噴水が目を惹く【スカイシェルター】や【カナール】、小さなお子さまとも遊べる【子供の広場】エリアなど見どころは沢山!
時間があれば新スポット「シー・ドラグーン」にも行ってみたかった…!
連休のお出かけにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?