タイ旅〜プーケット編【前編】〜《タイったい!特別編》

タイったい!

こんにちは。福岡のアパレル会社で働くタイ好きのochiです。

前回のタイ旅から早4ヶ月…、

再びタイへ行ってきました〜!!

しかも今回のメインは、前回「タイったい!」の仕入れで訪れた【バンコク】ではなく…、

リゾート地としてもお馴染みのエリア【プーケット】!!

以前ハネムーンでプーケットに行った友人から「プーケットとても楽しいから絶対行ってほしい!!」とオススメされていたので私自身とても楽しみでした!

そして今回は、タイベトジェットエアさん主催のプーケット視察旅

透明度が高いピピ島の海をシュノーケリングで楽しんだり、新旧独特な雰囲気が漂う街プーケットタウンを散策したり、トラと触れ合い写真を撮ったり美味しいタイの南部料理を堪能したり…大満喫な3泊5日でした!

というわけで、そんな旅の様子を福岡からタイへ行く方へのお役立ち情報を含めて、前編と後半に分けて振り返りたいと思います♪

タイ旅1日目《福岡からタイ・プーケットへ!》

今回もまずは《福岡空港》へ!

朝8時台の飛行機だったため、6時半くらいには国際線旅客ターミナルビルに到着しました。

今回は「タイ ベトジェットエア」でタイのスワンナプーム国際空港に行き、そこから乗り継ぎをしてプーケット国際空港へと向かいます。

というわけでチケットも乗り継ぎ合わせて2枚!

ちなみに、タイベトジェットエアには「Eco」「Deluxe」「SkyBoss」といういわゆる“エコノミー”“ファーストクラス”などの3つの運賃タイプがあり、今回は「SkyBoss」を利用。

3階のチェックインカウンターで手続きと荷物を預けたら、いざ出発です♪

「ラウンジ福岡」でひと休み♪

さて、前回は朝が早すぎてコンビニも開いておらず空腹で福岡空港を彷徨ったタイ旅でしたが、今回は「SkyBoss」のプランなので、なんと…!

搭乗ゲートそばにある航空会社ラウンジ「ラウンジ福岡」を利用することができました!

福岡空港はもう何度も利用していますが、航空会社ラウンジを訪れるのはこれが初めて!

日本らしい温かみを感じるラウンジ内はとっても広く、席数も沢山!コピー機も揃う作業用デスクや、食事を食べたりゆったりくつろげるテーブルスペースなど、搭乗前の時間を有意義に過ごせるようになっていました。

私も朝からケーキを食べコーヒーを飲み…(余裕があればカレーも食べたかった!)、出発前からお腹も心も満たされました!

ちなみに搭乗ゲート近くのコンビニはオープン後すぐはかなり混雑していたので、コンビニでごはんを買いたい方は余裕を持って並ぶなど対策が必要です!

「タイベトジェットエア」でいざタイへ!

こちらが今回乗る「タイベトジェットエア」の飛行機!

飛行機に乗るとCAさんがお出迎えしてくれます。

アパレル会社に勤める身としてはCAさんの制服チェックも飛行機に乗る時の楽しみなのですが、ベトジェットの制服は赤のポロシャツにチェック柄のリボン、同柄ショートパンツという、CAさんの制服では珍しいカジュアルなスタイルが可愛い〜!ヘアスタイルもロングに巻き髪な方が多くて今ドキな印象です♪

機内食①
1食目は「ガパオライス」「タイティー」「チョコレートチップマフィン」を選択!

「SkyBoss」では機内食も付いているので、離陸するとすぐにご飯タイムに♪(このためにラウンジではカレーを食べなかったんです!!)

機内食はよくあるお肉かお魚の2択ではなく、座席ポケットにある“SKY CAFE”メニューから“メイン”“デザート”“ドリンク”をそれぞれ自由に3つ選べるのも嬉しい〜♪

さっそくタイを感じたい!とを選んだ「ガパオライス」は具材もゴロゴロ大きく、辛さもピリ辛レベルで食べやすくて◎!

ご飯を食べてひと眠りすれば、バンコク・スワンナプーム空港に到着です。

福岡からスワンナプームまでは5時間40分ほどで到着!(タイとの時差は2時間です。)

前回利用したドンムアン空港と飛行時間はほぼ変わらずでした。

バンコク「スワンナプーム空港」で乗り継ぎ

というわけで初めてのスワンナプーム空港ですが…、とにかく広〜〜〜い!!!

前回利用したドンムアン空港でも「へ〜広いな〜」と思っていましたが、なんとそのドンムアン空港の5倍、成田空港の3倍の敷地面積だそう…!(この広さは後半さらに身を持って体感することに…。)

スワンナプーム空港を探検したい気持ちを抑えて、次のミッションはプーケット国際空港への乗り継ぎです!

さて、通常であればこちらのなかなかな行列へ並び入国審査&荷物を引き取りチェックインカウンターでまた荷物を預けて…と手間も時間もかかるのですが、今回は今年から新たに導入されたタイベトジェットの《Sky ConX(スカイコンエックス)》という乗り継ぎサービスを利用しました。

この《Sky ConX》とは、簡単に言うと

•福岡空港で預けた荷物をスワンナプーム空港で引き取ることなく、プーケットまで自動的に運んでくれる!

•乗り継ぎ専用の入国審査カウンターでスピーディーに国内線ゲートへ!

まだまだ海外旅行初心者で英語も喋れない身からすると、とても楽ちんでありがた〜い!

カウンターで手続き後は、専用シールを服などの目立つところに貼ればオッケー♪

手荷物の保安検査は通りますがこちらも空いていてスルスルと進み、飛行機を降りてから次の搭乗時間まで実質2時間と短時間でしたが、ラウンジで一服する時間までありました!(一服=“ビリヤニ”と“パンナコッタ”を食べました。笑)

国内線の「コーラルラウンジ」。緑いっぱいでガーデンテラスのような明るい雰囲気!

《Sky ConX》のサービスは、福岡からバンコク経由プーケットだけでなく、チェンマイやクラビへの乗り継ぎにも利用できます♪

「プーケット国際空港」へ

それでは目的であるプーケットへ!

もちろん今回も「タイベトジェットエア」の飛行機ですが…、

なんだか先程より座席がリッチになってる〜!!?

先程は、正直LCCの座席!な印象でしたが、フカフカなうえに前方2列は通常3席が2席分になっていて広々&快適でした。

機内食②
2食目は大好きなタイ料理「パッタイ」に、「マンゴーチップス」「コーラ」!

スワンナプームからプーケットまでは大体1時間ほどの飛行時間。

…が、「SkyBoss」なのでこちらでもきちんと機内食が出ます!

主食メニューだけでも7種類と、メニューが豊富なので飽きないのも良かったです♪

《プーケット》に到着!

そして福岡空港を飛び立ってから約10時間、現地時間では17時頃プーケットへ到着〜!

やっとここで福岡で預けた荷物ともご対面♪

車で本日の最終目的地、ホテル《デュシ タニ ラグーナ プーケット》へ向かいます!

プーケットでは電車などの公共交通手段が少ないため、バスやタクシー、車などでの移動がメイン!

ホテル《デュシ タニ ラグーナ プーケット》へ

こちらが今回のプーケットでの宿泊先《Dusit Thani Laguna Phuket(デュシタニラグーナプーケット)》です!

写真でも感じる通り、リゾートホテルに来たぞ〜!と気持ち高まるとっても素敵なホテルでした。

ロビーでいただいたウェルカムドリンクは「タイティー」と、プーケットの名物菓子「タオソー」

ちなみに、この「デュシットホテルズ&リゾート」タイを代表するホテルグループで、今年9月には京都でもホテル《デュシタニ京都》がオープンしたとニュースで話題となっていたので、個人的にも気になっていたホテルに泊まることができ嬉しかったです♪

宿泊した客室は「デラックスラグーンビューキング」

客室も広々!ベットヘッドの大きな蓮の花の絵がタイらしくてお気に入りでした♪

ハネムーン気分(仮)を1人堪能しながら本日ラストの食事!ディナーへ向かいます!

ホテル内の「ベンジャロンレストラン」でディナー

ディナー会場は、ホテルの中にある一軒家テイストのタイ料理レストラン「ベンジャロンレストラン」

バタフライピーの青色もキレイで美味しさも映えも◎!ライム入りなので混ぜると紫色に♪

タイのハーブを使った料理が特徴的なタイ料理レストランということで、最初にいただいたのも“生姜”“バタフライピー”の入ったハーブジュース。

お味はジンジャーがしっかり効いてるものの、ハチミツでまろやか&ライムでスッキリさもあり美味しくお気に入りでした♪

カービング(飾り切り)がとても華やか!お祭りでも有名な“クラトン”をモチーフとした前菜

ちなみに、ホテル内に農園がありそこで採った食材も使われているんだそう…!

タイ南部料理は辛さが心配でしたが、とても食べやすかったです♪
プアンマーライ(花輪)とバナナの葉の飾りの中は…ライス!

日本ではなかなか出逢えない、タイならではのモチーフや南部スタイルのタイ料理に、普段からタイ料理が大好きな私は大満足でした♪


というわけで、これで1日目が終了!

大充実過ぎて1日目だけですでにいつものブログよりも大長編となってしまいましたが、これでも一応まとめてます…!笑

今回は福岡からプーケットまでの移動と、ホテル、そしてグルメブログと化しましたが、明日はプーケットならではのアクティビティも満載でお届けします♪

ぜひ明日もお楽しみに!