こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです。
今日は博多区住吉にある、「お花」と「盆栽」そして「カフェ&バー」まで一緒に楽しめる唯一無二のお店
『Scapes』について紹介します。
『Scapes(スケープス)』とは?
住所 | 福岡市博多区住吉2丁目15-4 |
営業時間 | 月〜土曜→11:00〜24:00 日曜→11:00〜20:00 |
定休日 | 水曜 |
『Scapes(スケープス)』とは、住吉にある「お花」と「盆栽」そして「カフェ&バー」のお店。
キャナルシティからもほど近く、地下鉄櫛田神社前駅からは徒歩約6分、博多駅からも徒歩10分くらいの場所にあります。
スタイリッシュでお洒落な空間プラス、博多では貴重な夜カフェも楽しめるお店ということで、オープン当初からずっと気になってはいたもののなかなか行けず…。今回は2023年11月10日、11日にブランド設立2周年のイベントが行われると知り、そのお知らせをきっかけに初めてお店へ行って来ました!
店内の様子
店内はそんなに広くはないものの、他のカフェにはない魅力とこだわりがたっぷりと詰まっています。
まず店内奥にはフツーのお花屋さん同様、沢山のお花がいっぱい!
どれも彩度が高くカラフルなお花ばかりで、個人的に推しカラー好きの心がくすぐられました…!
壁側には盆栽がズラリと並び販売されています。
「盆栽」のお店と聞くと少し敷居が高かったり難しく感じますが、ゴールドのスタッズがついた鉢やスニーカー形のものがあったり、内装やディスプレイがすごくお洒落でアートカフェ気分で楽しむことができました。何よりどこを切り取っても“映え”!で、ずっと眺めていても飽きません♪
ちなみに、スタイリッシュでモダンな店内ですが、お店にいる間はずっとお花や植物の香りがして癒され度◎!
その他にも茶葉やフラワーベース、Tシャツなどのグッズ類も販売されてました。
ちなみに訪れた日は2周年イベントだったので、アイコニックな《花と盆栽》がお店の真ん中にドーンと展示されていました。
盆栽には空いているスペースがあり、ゲストがお花を挿して完成させるというのも新鮮!
枯れた盆栽(お話を聞くと100年位のものだそう…!)に生花を生けるという発想が、私の知っているこれまでの盆栽のイメージとは大きく異なり驚きでしたが、とても魅力的ですよね♪
メニュー
この日は記念イベント日だったため限定ドリンクやフードもありましたが、普段はコーヒーや八女抹茶などのドリンクやスイーツメニューもいただけます。
注文したメニュー
(左)八女抹茶ラテ(右)ほうじ茶ラテ 700円
まずはティーメニューから「八女抹茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ」を注文。
抹茶とほうじ茶どちらも風味豊かな本格派ラテですが、後味はスッキリ&甘さは控えめなので飲みやすい!
フードやスイーツと合わせて飲むのにもピッタリでした。
(上)ジンジャー胡麻おいなり 200円(下)じてんしゃおいなり 190円
そしてイベント日限定とのことでしたが、大濠公園や天神でお馴染みの『&LOCALS』とのタイアップで人気の「おいなり」が登場!
熊本県八代の「ジンジャー胡麻おいなり」と長崎県雲仙の「じてんしゃおいなり」の2種類があり、キャンディのように包まれたパッケージがお洒落です♪
包みを広げると食欲が増すやさしいお色のお揚げに、ごはんとそれぞれの具材がたっぷり!
特に「ジンジャー胡麻おいなり」は、生姜味くらいかな?と思いきや、刻まれた生姜が入っていて食べた瞬間から生姜の風味が広がり、噛む毎に超ジンジャー!!生姜好きな人には堪らないおいなりさんでお気に入りでした♪
(上)珈琲アフォガード(下)八女抹茶アフォガード 800円
最後にスイーツはSNSを見てずっと気になっていた「アフォガード」を注文。
種類は「珈琲」と「八女抹茶」の2種類で、温かな抹茶やエスプレッソをバニラアイスにトロ〜リ掛けていただきます。
濃厚な抹茶とエスプレッソはしっかりと量が入りダイレクトに味わえるので、先程のまろやかなラテと比べると更に香り高い印象!
大人なお味とアイスのやさしい甘さのバランスが良い、上品なデザートでした。
いかがでしたか?
今日は博多区住吉にある、「お花」と「盆栽」そして「カフェ&バー」まで一緒に楽しめる唯一無二のお店『Scapes(スケープス)』について紹介しました。
お洒落すぎて最初はちょっと緊張しましたが、お店に入ってみるとスタッフの皆さんがとても気さくで、盆栽について詳しくなくてもウェルカムな居心地の良い空間でした。
お店のコンセプトや盆栽についても丁寧に教えてくださり、お店の方の盆栽愛を感じるとともに盆栽デビューしたくなっちゃいますね♪
気になった方は是非訪れてみてください!