こんにちは。
30を過ぎてから年々お肌の曲がり角を急カーブ(?)で実感しているochiです。
20代の頃は乾燥やシミなど特に何も気にすることもなく過ごしていましたが、日々鏡を見るたび、肌を触るたびにアレもコレもと気になることだらけ…!
コスメも今までは何となく気になったものを…という感覚で購入していましたが、今回これまで使っていたファンデーションが無くなったことをきっかけに、改めてベースメイクの要『ファンデーション』について見直してみることにしました。
ファンデーションの種類
まずファンデーションは、テクスチャーなどの違いから様々な種類があります。
•パウダーファンデーション
•リキッドファンデーション
•クッションファンデーション
•クリームファンデーション
•エマルジョンファンデーション
•スティックファンデーション
これまではパウダーかリキッドにするか…くらいで迷っていましたが、調べてみると思っていたよりも沢山の種類でびっくり…!
今回はずっと気になっていた「クッションファンデーション」を手にとりました。
「クッションファンデーション」とは?
「クッションファンデーション」とは、リキッドファンデーションを予めクッションに浸透させたタイプのファンデーション。
リキッドファンデの瑞々しく密着力も高いというメリットと、クッションファンデの手を汚さずに専用パフで簡単に伸ばすことができ初心者にも簡単に使いやすいというメリット両方を兼ね備えています。
今回は韓国発のコスメブランド「hince(ヒンス)」のクッションファンデを使ってみましたが、こちらにもきちんと専用のパフがセットで付いていました。
使用感は?
実際に使ってみると、ポンポンとパフに取るだけで液がしっかりと密着し、少しの量でも広範囲にしっかり伸びてくれます。
カバー力の点ではリキッドタイプに比べると程良く…な印象ですが、パウダーの時に気になっていた“浮き”や“ヨレ”、リキッドの時に気になっていた“ムラ”が気になることもなく、ナチュラルなつけ心地でツヤ感が出るのが今の自分の肌には合っていたようで嬉しい♪
また、伸びの良さから時短アイテムとしても重宝しそうです。
今回は、簡単&ツヤ肌が手に入る!『クッションファンデーション』の使い心地やメリットについて紹介しました。
季節の変わり目にファンデーションを見直したい方、私のように今まで使ったことのない方は、ぜひこの機会に参考にしてみてくださいね♪