【E•ZO】大人も楽しめる新感覚の体験アート!『魔法の美術館』後編

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こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです。

今日は昨日に引き続き、現在《BOSS E•ZO FUKUOKA》で開催されている『魔法の美術館』について!

昨日の前編では『魔法の美術館』について詳細を紹介しましたが、

本日お届けする後編では『魔法の美術館』を訪れて体験した15作品の中から、特にオススメしたい3つの作品を紹介します!

「SplashDisplay(スプラッシュ ディスプレイ)」

まずぜひ体験してほしいオススメ1つ目は「SplashDisplay(スプラッシュ ディスプレイ)」

これまでのアートは比較的自由に体験できる印象でしたが、こちらだけはスタッフさんがそばにいて体験中も説明&サポートをしてくれました。

というのも、「映え!!そして、不思議…!!」な作品なんです!!

簡単に説明すると、ボールで光の的を狙うゲーム感覚で遊べる作品。

最初は真っ白なビーズがたっぷり敷き詰められた砂場のようなスペースですが、

いざ始まるとスペース内を動き回る“的”が出現するので、予め渡されたボールを“的”を目掛けて…、

投げる!

投げる!

とにかく投げる〜!!!

無事に命中すると…、

爆発します!!!

何が何だか不思議がいっぱいですが、噴水のように勢いよくビーズがドン!と溢れ出す様子は圧巻です。

クリア後は溢れ出すビーズの感触を楽しむも◎!色鮮やかな空間を写真におさめるのもお忘れなく!!

「Immersive Shadow: Bubbles」

続いてはこちら。

壁面に映し出される自身の“影”をつかって画面内のカラフルなボールと遊ぶことができます。

実際にはボールは触れませんが、写真のように手で持ってみたり、支えたり、投げたりもできちゃうんです!

ちなみに私はこの期間ネーションズリーグに夢中だったので、ひたすらトスをあげていました(トスが1番ボールが跳ねるような気がします…!)。

なかなかシンプルではありますが、気付けば身体もしっかり動かすことができて楽しい作品でした!!

「アニメの公園」

ラストは全員一致で夢中になった「アニメの公園」!

こちらはコマドリアニメを作れる作品です!

といっても、私たちは大きな丸テーブルをみんなで囲み、流れてくる歌に合わせて“さんかくのピース”で“カタチ”を作るだけでとても簡単♪

上から手元をカメラで映しているので、3.2.1のかけ声に合わせて撮影!

終わったら“カタチ”を少し動かしてまた撮影!

撮影したものは可愛い絵本風なイラストのように変換!(ちなみにパーツ以外に手などを置いていても反映されていました!指輪や服の柄までスゴい!)

最後にはアニメーションが歌付きで流れ、作品を作ったぞ!という達成感を味わえますよ♪

造形遊びをすっかり忘れてしまった大人たちは、さんかくのピースで何を作ればいいのか考えてしまい、最初はとりあえず置いてる感じでしたが…、それでも楽しい〜!!(気分はEテレ!)

時間を忘れて何度でもリピートしたくなるアートでした!


いかがでしたか?

現在《BOSS E•ZO FUKUOKA》で開催されている『魔法の美術館』について、特にオススメしたい3つの作品「SplashDisplay」「Immersive Shadow: Bubbles」「アニメの公園」を紹介しました。

もちろん今回紹介した作品以外も、大人3人で満遍なく楽しんできました!

まだ行ったことのない方はぜひこの期間中に訪れて、新感覚の体験型アートの世界を体感してみてくださいね♪