博多との違いは?『福岡・天神クリスマスマーケット』の見所をご紹介!

お出かけスポット

こんにちは!福岡で働くmocchiです。

先日ご紹介した「博多駅のクリスマスマーケット」に引き続き、今回は「天神のクリスマスマーケット」の様子をご紹介したいと思います!

改めて比べてみると、実は意外と違いがあるんです。

博多駅のクリスマスマーケットは、煌びやかな巨大ツリーなどが見物でしたが、天神の見所はどういった所なのでしょう…!?

博多のクリスマスマーケットの様子

クリスマスマーケットin天神(2021)

巨大なアーチはシュビップボーゲン。アーチ型のキャンドルスタンドで、ドイツの伝統工芸品です。
住所〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1丁目8−1
(福岡市役所西側ふれあい広場)
期間11月13日(土)~12月26日(日)
営業時間平 日 17:00~22:00
土日祝 12:00~22:00

巨大なアーチ・シュビップボーゲン(アーチ型のキャンドルスタンドで、ドイツの伝統工芸品。)が目印の、天神クリスマスマーケットは11月13日(土)~12月26日(日)の期間に開催中!

博多駅とはちょっと違う、ユニークなディスプレイやイルミネーションに注目です!

色んなサンタがお出迎え♪

広場に入ると、たくさんのサンタクロースやトナカイがお出迎え。サンタ達、実は100体もいるんだとか…!!

ポーズや表情など全て違うので、あなたのお気に入りのサンタを、見つけてみてくださいね♪

高さ約10メートルのシングルタワーから伸びる光の屋根に包まれていると、まるでおとぎ話の世界に入ったみたい!幻想的で、とても綺麗です。

フォトスポットが充実

天神には、サンタ達と一緒に写真を撮影できるスポットがいくつもあります!

博多にはあまり無かった、モニュメントと一緒に撮影できるスポットが多めなのは嬉しいですよね♪

訪れていた小さな子供達も、サンタやトナカイ達を見つけてとても楽しそうでした。

フードのバリエーションにも違いが!

パエリアやターキーなど、博多では味わえないフードも提供されています!パスタは、博多にもありましたが、味付けが全く違うレパートリーでした。

一度博多でフードを堪能した方も、新鮮な気持ちで楽しむ事ができると思います!

もちろん、クリスマスマーケット定番のホットワインやビールはしっかり取り揃えられてありますので、ご安心を♪

人気は「マシュマログリル」

中でも長蛇の列ができていたのが、この「マシュマログリル」!その場でマシュマロを、グリルできるんです♪

特大のマシュマロには、可愛い模様が付いており“星”や”うさぎ“などから選ぶ事ができます。

マシュマロを選んだら、隣の機械でレッツグリル!

焼き目が着くまで、数分程かかります。じっくり焼いていきましょう!

ここで、体験者からのアドバイスなのですが…マシュマロを燃やさないように注意してください…!

察しの通り、私はグリルにマシュマロを近づけすぎて、燃やしてしまいました(笑)。4分の3程焦がしましたもんで、とてもお見せできる状態で無くなってしまいました。

皆さんもお気をつけて…!

燃える前に撮影したマシュマロです(笑)
ちなみに

博多駅とは違い、天神のクリスマスマーケットは飲食エリア・物販エリアによって分かれてはいません。

天神は、広場に入る場所がそのままクリスマスマーケットの入口になっています。(入場は無料。公式LINEのお友達登録が必要です。)

撮影スポットや映えなクリスマスフードが見物「クリスマスマーケットin天神」

以上、天神のクリスマスマーケットの様子をご紹介しました。

同じ福岡のクリスマスマーケットですが、それぞれで雰囲気や提供されるフードにもかなり違いがあります。

特大ツリーや、煌びやかなイルミネーションを眺める事ができる博多駅はもちろん素敵ですが、たくさんのユニークなサンタに出会える天神もオススメ!

サンタ達と一緒に写真を撮りたい方は、ぜひ天神のクリスマスマーケットに訪れてみてくださいね♪