皆さん、こんにちは!福岡のアパレル会社で働くmocchiです。
今回は、可愛らしい看板が目印!食パンメインのパン屋『sourire(スリール)』をご紹介したいと思います。
sourire(スリール)とは
住所 | 〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目2−26 1F |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 水・土日 ※祝日はお休みの場合も。インスタグラムで要チェック |
福岡・舞鶴周辺を歩いている時、たまたま通りかかったのがこの『sourire(スリール)』というパン屋。
ゆるくキュートなイラストが描かれた看板が目に入り、思わず立ち寄ってしまいました!
2020年4月にオープンしたという同店は、バラエティ豊かな食パンを堪能できるんです。
ちなみに、場所は先日紹介した『食堂ponte』のほど近くに位置します。
店内とメニュー
コンパクトな店内には、両サイドにパンが並べられています。
メインメニューの食パンは6種類もの味が取り揃えられており、プレーンはもちろん“シナモンレーズン”や“オレンジチョコ”などの変わり種も!
そして、なんと曜日によりフレーバーが変わるとの事。
訪れたのは月曜日でしたが、木・金曜日は“コーヒーホワイトチョコ”や“オリーブトマト”などのテイストが味わえるそうです。
また右サイドには、食パン以外のパンも数種類並んでいます。
定番の塩パンの他に、“無花果と木の実の紅茶パン”や“コーヒー香る生チョコパン”など、オリジナリティあふれるフレーバーが目を引きます。
購入したメニュー
明太とえだ豆の食パン ¥496(税込)
季節限定という点に惹かれて、購入したのがこちらの“明太とえだ豆の食パン”。
お値段は、小ぶりな食パンにしては少しお高めかなと思いましたが、保存料&膨張剤などを使っていないと知り納得しました。
フランスパンと明太子を合わせた“明太フランス”などはよく目にしますが、このように食パンに練り込んであるタイプは、珍しい!枝豆も入っていて、彩もキレイです。
袋から出すと、意外にもバジルの香りが一気に広がります。黒い斑点は、練り込んであるバジルの様ですね。
バジルが入っているのでイタリアンでもあり、パンなので洋風でもあり、明太子なので和風の味もする様々なテイストが入った食パン。個々の主張が強すぎないので、それぞれの味が程よくマッチしています。
ずっしりとした生地が特徴的で、そのまま食事のメインにもなる惣菜パン。チーズなどをのせて、焼いても美味しそうです。
味がしっかり付いているので、お酒のお供としても相性が良さそう♪
ちなみに食べる時は、トーストしてから頂くのがおススメ。トーストすると、明太子がさらに香ばしく焼き上がり、美味しくいただけますよ。
日持ちは購入した日から翌日までとなっていました。
無花果と木の実の紅茶パン ¥291(税込)
1日1杯は必ず紅茶を飲む、紅茶好きの私はこちらの“無花果と木の実の紅茶パン”も購入。ブラウンの生地と、上に乗ったイチジクが特徴的なオシャレパンです。
中にもイチジク、さらにアーモンドが練り込まれていて、食べてみると見た目以上に満足感があります。特に、アーモンドが味と食感のアクセントになっていてgood!
バターが溶けるように、こちらも焼いてから頂くのがおススメ。パン生地自体は優しいテイストなので、追いバターなどするとさらに美味しくいただけそうです。
ブリオッシュのクリームパン ¥194(税込)
一緒に訪れたochiさんがチョイスしたのは、こちらの“クリームパン”。アーモンドが散りばめられた、珍しいタイプのクリームパンです。
カスタードは甘めで、パンもしっかりした重めな生地!甘党さんにはぜひ味わって頂きたい、見た目も可愛い王道クリームパンです!
まとめ
以上、舞鶴のパン屋『sourire(スリール)』 をご紹介しました。
食パンは朝食に食べるというイメージがありますが、こういった様々なフレーバーの食パンであれば、ランチやおやつ、おつまみになど色々なシーンに合いますね♪
次回は、“メープルクルミ”や“コーヒーホワイトチョコ”など甘いテイストを、ぜひ味わってみたいと思っています。
食パン好きの方や朝以外にも食パンを楽しみたい方、是非1度訪れて見てくださいね。