こんにちは!Ochiです!
今日は休日のお出かけにもピッタリ!気軽に非日常を味わえるBOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ・フクオカ)に行ってきました。

博多や天神経由だとバスが行きやすくてオススメです!PayPayドーム前のバス停からマークイズ方面に進むと奥に《E・ZO FUKUOKA》が見えてきます。
E・ZO FUKUOKAとは?
《E・ZO FUKUOKA》は昨年2020年の7月に福岡PayPayドームの側にオープンしたエンターテイメント施設。
福岡PayPayドームに隣接していて、1つのビルの中に福岡に縁のある《HKT48やよしもと福岡の専属劇場》、《王貞治ベースボールミュージアム》や、最新のシステムを取り揃えた《VRのゲームエリア》や《チームラボの展示施設》、日本初を含む屋上アトラクション《絶景3兄弟》など多種多様なエンターテイメントが揃ったビル施設となっています。
大好きなスペースワールドが閉園し、かしいかえんも閉園が決まった今、この福岡にエンターテイメント施設ができたのは福岡県民としてとても嬉しいです!!!
そして今回はその中から私が体験した3つの施設、《V-World-AREA》と《絶景3兄弟》の中から《すべZO》《つりZO》についてご紹介します!
V-World-AREA
《V-World-AREA》はビルの6、7階にあり、2フロアにわたって全16種類のバーチャルコンテンツが揃っています。こちらは施設内で行き来ができるようになっています。

初めて見た印象はまるで未来のゲームセンター!
大人も夢中になれるアクションタイプのゲーム有り!神経衰弱や簡単な計算を使って子どもと一緒に楽しめるゲームも有りです!

上の写真は音楽とタイミングに合わせて剣でブロックを切っていくリズムゲームの《ビートセイバー》。そしてスタッフさんにVRのゴーグルと剣(コントローラー)を着けていただき、少し緊張気味の私です。
ゴーグルを付けVRの世界を体感すると、普段あまりゲームをしない私でもとても気持ちが高まりました!大迫力のサウンドと共に流れる映像がとても鮮明で美しかったです。
アクティビティは1つのゲームに1組だけと人数制限があるものも多かったのですが、私が訪れた平日昼間はあまり待たずにどのゲームも体験することができました。
チケットは時間指定で2時間コースと30分コースの2つから選ぶことができます。その時間内は遊び放題!私は2時間コースを選びましたが、合間で休みながら遊んでもほぼ全種回れるくらいの配分でした。しっかり堪能したい方にはこちらのコースがオススメです!
ちなみにゲームは難しいの?という問題ですが、私があまりに下手だったのでよく分かりませんでした!笑 でも楽しかったです!!!
絶景3兄弟
こちらが私の今回のお目当て!

ビルに沿った長いレール状のものが《すべZO》。屋上の上にあるアスレチックのような建物が《つりZO》です。
すべZO
写真からも分かるようにこれが滑り台なのビックリじゃないですか!?
地上40mの高さから地上まで全長100mを滑り降りる、建造物に付随したチューブ型スライダーとしてはこのE・ZO FUKUOKAが日本初だそうです。
チケットを買って、荷物も全部ロッカーに預けて滑走用の袋に足を入れていざ出発!(滑走用の袋はマットが付いているのでお尻も擦れず痛くない仕様になっています。)
スマホで撮影等は禁止なので、ぜひこちらのInstagramでどんな感じか体験してみて下さい!