こんにちは。福岡のアパレル会社で働くグルメ好きのochiです。
【北九州・小倉】の手土産といえば…『シロヤ』の“サニーパン”などが有名ですが、実は他にも地元ではド定番のオススメ小倉手土産があるんです!
というわけで今回はこちら!
昔ながらの変わらぬ味にほっこり♪
『揚子江の豚まん』について紹介します。
『揚子江の豚まん』とは?
『揚子江の豚まん』とは、昭和32年頃に北九州市小倉で創業された、「豚まん」を中心とした台湾グルメが並ぶテイクアウトの専門店。
北九州出身の私的には生まれた頃から慣れ親しんだ、ず〜っと同じ場所・変わらぬお味のTHE地元グルメです!
お店は小倉駅前にあり利便性も◎♪JR小倉駅の小倉城口から商店街の方向へ向かえば、徒歩5分もかからずお店に到着です!
また、モノレール旦過駅から徒歩6分ほどの馬借エリアには「本社・工場店」もあり、こちらでも購入することができます。
メニュー
メニューはメインの「豚まん」以外にも、「あんまん」に「ちまき」、「ギョーザ」「シューマイ」など今晩のおかずにもオススメな台湾グルメが並びます。
初めて買うならやっぱり最初は「豚まん」一択!
実際に食べたメニュー
豚まん(1個) 250円
というわけで、今回ももちろん「豚まん」を購入。
そしてご覧ください!このみ〜っちりとパックに詰まった、大きくふっくらとした「豚まん」を!
これまでも色んな豚まんを食べてきましたが、『揚子江の豚まん』はその中でもなかなかのビッグサイズです♪
中を割るとこんな感じ♪
ふっくらモチモチの生地に、大きめにカットされた玉ねぎと国産豚肉の餡がたっぷり!
やさしい味付けなのでクドさが無く、ボリューミーなので1個でも満足感が高いのが『揚子江の豚まん』です♪(ちなみにお店では酢醤油も1袋5円で販売しています。)
いかがでしたか?
今回は、昔ながらの変わらぬ味にほっこり♪小倉の手土産『揚子江の豚まん』について紹介しました。
ちなみに…、今回紹介した『揚子江の豚まん』小倉駅前店の徒歩10歩ほど圏内には、
サニーパンで有名な「シロヤ」と、博多駅で行列のクロワッサンでお馴染みの「ミニヨン」「クラウン」のお店があり、美味しくコスパも◎な手土産が揃う、寄り道必須エリアです!
ぜひ【北九州・小倉】に訪れる際は立ち寄ってみてくださいね♪