皆さんこんにちは!お笑い大好きmocchiです。
職場は福岡市ですが、住まいはずっと田舎なので身近な所に劇場やライブハウスなどがなく、お笑いはテレビで見るものでした。
しかしながら先日、私の大好きな『天竺鼠(てんじくねずみ)』がCONNECT劇場に来るという事でこれは這ってでも行きたい!そう思いましたので初めてその劇場に足を運びました!
そこで今回は、実際に劇場に行ってみての感想やアクセス方法などについてレポートしようと思います。まだ行ったことがない方は、ぜひ参考までに。
《よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場 – 吉本興業》に行ってきた!
《よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場 – 吉本興業》とは?
PayPayドームに隣接する福岡新名所「BOSS E・ZO FUKUOKA」 7/21(火)開業|福岡ソフトバンクホークス
よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場|BOSS E・ZO FUKUOKA (ボス イーゾ フクオカ)公式サイト
住所 | 福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 7F よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場 |
営業時間 | 公演時間による |
2020年7月31日にオープンした《よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場 》は、エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA/ボス イーゾ フクオカ」の7階にあります。
劇場では大阪の「なんばグランド花月」、京都の「よしもと祇園花月」に次ぐ3番目の規模で最大収容人数は549人となっています。
オススメな交通手段は?
私が実際に行ったルートである西鉄天神駅からよしもと劇場までの行き方をご紹介します。
行き方①バス
料金は片道240円。都市高速を走るバスであれば約20分以内には到着するでしょう。
降車駅は『Pay Payドーム』ではなく『九州医療センター』で降りると、歩道を渡ってすぐ辿りつけます。
時間帯や天気によって混む可能性がありますが、料金が30円しか変わらない地下鉄と比べると劇場まで歩く時間も少ないので、個人的には1番オススメめな交通手段です。
行き方②地下鉄
地下鉄は時間に正確なのがいい所。天神から最寄りの唐人町駅までは約5分で着きます。
ただその駅からは結構な距離があり、15分ほど歩かなければなりません。
帰りはバスが混むので、地下鉄で帰ったのですがGoogle先生のマップ通りに行くと、街灯があまりなく夜道が少し怖かったのを覚えています…。
行き方③タクシー
タクシーで行った場合、料金は1500円程度でしょう。
下道を通るので、都市高速を通るバスに比べると多少時間がかかるかもしれません。
急いでいる時は、高速を利用する方法もありますがその分料金も高くなってしまいます。このコロナ禍ですから、人混みを避けたい方にはオススメです。
劇場までは?
私と同じようにバスで行くと、画像のような風景が見えると思います。
駐車料金割引サービスのご案内| BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)公式サイト
階段を登り(階段横にエレベーターもあります)右側方面に歩いていくと、「E・ZO FUKUOKA」があるのでその中7階が劇場となっています。
エレベーターが設置されていますが、下りてくるまでに時間がかなりかかります。
私は時間ギリギリに着いてしまいエレベーターがなかなか下りてこなかったので、めちゃくちゃ慌てふためくという事態に陥りました…。
なに事もそうですが私のようにならないように、皆さんは時間に余裕をもって行くようにしてくださいね…。
もし早めに劇場に着いたとしても、「BOSS E・ZO FUKUOKA/ボス イーゾ フクオカ」の中には、飲食店や大人でも楽しめるアトラクションなど色々なスポットがあるので、時間を持て余すことなく過ごすことができますよ~!
劇場の中は?
受付と検温、消毒を済ませていざ劇場へ!
よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場|BOSS E・ZO FUKUOKA (ボス イーゾ フクオカ)公式サイト
座席は画像のような配置になっていました。
よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場 – 吉本興業
私は一番後ろのQ列の席でした。細かい表情までは分からなかったですが、Q列でも芸人さんの顔は比較的はっきり見えました。
現在コロナの影響からか、公演によってはA~Gまでしか集客しない場合もあるようです。
一番前の席は、かなりステージと近い印象だったので羨ましいなと思いながらライブを鑑賞していました。次こそは最前列に座りたい!と思いながら劇場を後にした私なのでした…。
生で見る「天竺鼠」はテレビで見るよりもかなりクセスゴでした(笑)。やはり画面越しよりも、芸人さんの世界観がダイレクトに味わえるのが劇場のいい所ですよね。
福岡でお笑いライブが連日開かれているのは、ここCONNECT劇場だけ。お笑い好きの皆さん、ぜひ一度足を運んでみて下さいね。