皆さんこんにちは!アパレル会社で働くmocchiです。
以前「気軽にネイルを楽しみたい!」という理由で購入した《スリーコインズ》の“ジェルネイルシール”についての記事を書きましたが、今回もっとお手頃な “ジェルネイルシール” を発見しました!
この度見つけたのは、100円ショップ《Can Do》の“ジェルネイルシール”です。百均でも売っていたんですね~!
早速使ってみたので、使い心地や 《スリーコインズ》の物と比較してどうだったか、などについて書いていきます。
《Can Do》の“ネイルシール” 使ってみた!
簡単に商品を説明します!
柄は?
今回私が選んだのは、大理石柄のネイルシール。他には秋っぽいアーガイル柄や、ファンシーなパステル色の物がありました。
デザインは《スリーコインズ》の物と比べると、少し大人向けの柄が少ないかなといった感じ。
中身は?
中身はシールが全部で12枚と、シールを削る用の爪やすりが入っています。
質感は、光沢がありツルツルとしたシール。
《スリーコインズ》はシールが全部で14枚だったので比べてみると、《Can Do》の方は中・小サイズのシールが2枚少ないですね。
シールの質感も、《Can Do》の方が若干薄く感じました。
やり方は?
手順は 《スリーコインズ》 と全く一緒です。もう一度、文でも記載しておきますね。
下準備
- 甘皮を取り除き、爪の形を整えます。
- シールが剥がれにくいように、爪の余分な油分を拭き取ります。(私はいつも、消毒用のアルコールを使って拭き取るようにしています。)
- 爪の付け根に合わせて、シールを切っておきます。
使用方法
- 自分の爪にあったサイズのシールを選び、爪の付け根から貼ります。
- 爪先に巻きつける様に折り、シールを擦ってしっかり密着させます。
- 付属の爪やすりを使い、余分なシールを削り落とします。
以前より上手くできるのか?!いざ実践!
やっぱり爪の形に合わせるのが難しい~!!
《スリーコインズ》 の記事でも書いたように、やっぱり複雑な爪の付け根の形に合わせて、シールを切るのがかなり難しい!!甘爪の処理などは必須ですね。
しかし、今回ちょっとコツをつかんだ気がします。爪よりも一回り程小さいサイズを選んで貼れば、セルフで切り取る部分が随分減るので、付け根やサイドはかなりキレイな仕上がりになりました!!
簡単にスルっと削れる
シールはやすりで削ると、面白いくらい簡単に削れます!《スリーコインズ》も 《Can Do》も、削りやすさに違いはなかったです。
見た目がビニールのようなシールなので、初めはこのヤスリだけで綺麗に削れるのか?!と思いましたが心配ないです!
そして2回目にして気づいた、重要なポイントが…。それは「手順3」の爪とやすりの角度!
爪を短く切り揃えてしまった私は、爪よりも指の方が長い状態だったので、この角度通りに削れてませんでした…。そのせいでシールが剥がれすぎていたのかもしれません。
爪は指よりも長くしてから、削り取る事をおススメします!
肝心な仕上がりは?
全部の爪に塗ってみました!
2回目という事もあり、個人的には前回より綺麗な仕上がりになったかなと思っています。
やはり単色のシールは、はみ出しや削りすぎが目立ってしまいますね。
持ちはどう?
今回も、コロナ対策のため手洗いは多めに1日十数回はしたと思います。その他、普段通りに過ごしましたが、全く剥がれる気配がありません!!どの爪も貼った時と同じクオリティを保ってくれています。
前回も同じ事を言いましたが、この剥がれにくさには本当に驚き!!
オフのしやすさは?
全く剥がれる様子がなかったネイルシールですが、不思議と簡単にペリっと剥がれます!爪を痛めることなくオフできるのは、かなり嬉しい。
剥がれにくさ、オフのしやすさに関しては《スリーコインズ》も 《Can Do》も、違いなかったです!
最後に良かった点や《スリーコインズ》の物と比較してどうだったかなどについて、簡単にまとめてみます。
良かった点
- 100円という安さで、ネイルを楽しめる
- 剥がれにくく剥ぎやすい
- 除光液がいらないので爪を痛めない
- 自分では描けない複雑なデザインのネイルを楽しめる
- コツをつかめば、キレイな仕上がりに
《スリーコインズ》の“ネイルシール” と比較してどう?
- デザインやシールのクオリティは少し低いように感じた
- 剥がれにくさ・オフのしやすさは、ほとんど変わりなし
《スリーコインズ》の“ネイルシール” を試したときに感じた、ネイルシールの良さはしっかり実感できました。
2つの違いとしては、デザインやシールのクオリティくらいです。しかし、《Can Do》 の方が値段が安いと考えると、その差くらいは仕方ないかなと思います。
まとめ
《スリーコインズ》の “ネイルシール” と比べてしまうと、デザインなどのクオリティは若干劣りますが、《Can Do》の物は110円といえども、しっかりとネイルシールの良さを実感する事ができました。
段々とコツをつかめば、キレイに仕上げる事ができそうです!
とってもお手頃な価格で、ネイルを楽しめるのでぜひ一度使ってみて下さいね♪