『BIOTOP FUKUOKA』内のカフェが人気!都会の騒がしさを忘れさせてくれる「RAMUSIO(ラムジオ)」

福岡グルメ

こんにちは!福岡のアパレル会社で働くmocchiです。

先日訪れたオシャレスポット『BIOTOP FUKUOKA』内で、とっても居心地が良いカフェを発見しました!日頃の疲れをリフレッシュしたい方必見です!

まずはそのカフェがある複合施設『BIOTOP FUKUOKA』から説明していきます!

『BIOTOP FUKUOKA』とは

住所福岡市中央区赤坂2丁目6-30
営業時間ラムジオ 1F 9:00~23:00
     3F11:00~23:00
ショップ  11:00~20:00
ナーセリー 11:00~20:00
(日曜は全館~19:00)

『BIOTOP FUKUOKA』はカフェレストランやファッション・ライフスタイルのショップが集まる複合施設。東京、大阪に次ぎ国内3店舗目の店舗です。

ちなみに“ビオトープ” とは、「生き物の、ありのままの生態系が保たれた空間」という意味の環境用語だそう。

お店の前に並ぶ、様々な種類の植物が印象的

どんな施設があるの?

『BIOTOP FUKUOKA』は2棟で構成されており、左の棟1階にはカフェレストラン「RAMUSIO(ラムジオ)」、2階にはファッション・ライフスタイルのショップ、3階にラウンジとテラスを設けています。

また右の棟には、1階にカフェレストラン「RAMUSIO」のイートインスペース、2階に植物を扱う「BIOTOP NURSERIES(ビオトープ ナーセリーズ)」があります。

今回は1階のカフェ「RAMUSIO(ラムジオ)」をご紹介します!

今回紹介したいのは、『BIOTOP FUKUOKA』の中でも特に居心地が良かったカフェ「RAMUSIO(ラムジオ)」

ドリンクは紅茶メニューが豊富

訪れたのはお昼ごろ。お店の外にメニュー表があるので、決めてから入るとスムーズに入店できます。

ドリンクのメニューはコーヒーよりも紅茶が多め。この日はとても暑かったので、涼しげなアイスフルーツティーを注文しました。

左:アップルミントジンジャーティー 825円(税込) 右:マンゴーカモミール 880円(税込)

たくさんのフルーツが入っていて、見た目が美しいです。“マンゴーカモミール”はフルーツが冷凍になっていて、冷たくて美味しい〜!二層になっているので、混ぜてから頂くとより美味しくいただけます。

“アップルミントジンジャーティー”は、おしゃれな大人のジンジャエール。炭酸のシュワっとした喉越しが、暑さを吹き飛ばしてくれます。

ちなみにここはペットの入店もOK!かわいいペットと一緒だと、いつものお出かけもさらに楽しめそうです!

カフェの奥に広がる癒しの空間

このカフェの居心地の良さは、きっと緑に囲まれた空間だから。

写真では反射してすごくわかりにくいです…。すみません!

カフェの奥からは、森?!というくらい深い緑の光景を眺めることができます。こういう人の手が加えられていない、自然ありのままの植物達もとても素敵です。

「田舎の実家にもこんな木があるなぁ…」としみじみ思いながらフルーツティーを飲んでいると、ここが福岡の中心部だということを忘れてしまいます。

店内の家具も、木を基調として作られたナチュラルなもので揃えられており、『BIOTOP』の拘りが感じられました。

お昼時に訪れたこともあって、次々とお客さんが来店し気付けば行列ができていました。フードメニューも充実しているので、ランチを楽しむ方々で賑わっていたようです。ランチの価格は¥1,290~と千円台で味わえるものも3種類ほどありました。


いかがでしたか?福岡の中心部にいながら、都会の騒がしさを忘れさせてくれる落ち着いた空間が魅力的な「RAMUSIO(ラムジオ)」。平日でも多くの人々が訪れる人気のお店です。気になった方は、この機会にぜひ一度足を運んでみてください!

福岡県のとある田舎在住。
約2年間天神のセレクトショップで販売を経験。
メンズのアイテムを使ったユニセックスなコーディネートが好き。
趣味はホラー映画鑑賞とゲームに漫画。

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