皆さんこんにちは!福岡のアパレル会社で働くmocchiです。
今回は、ブログ作成やSNS投稿用の写真撮影などに便利なアイテムをご紹介します!
それは《Can Do》の『MINI PHOTO STUDIO(税込550円)』!実際に使ってみたので、使い心地やオススメポイントをご紹介したいと思います。
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おうちでの写真撮影に便利!『MINI PHOTO STUDIO』使ってみた
入っているもの
- 折り畳み式撮影BOX(幅×22 高さ×24 奥行き×23)
![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/E0E7491D-133A-4BE6-83F7-219F22AC02E1.jpeg)
- 背景シート(ホワイト1枚、ブラック1枚)
![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/D7BFEA8E-5596-4AD5-BC9D-726C850AE2C1.jpeg)
- マイクロUSBケーブル
![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/A5887DA3-A25B-43EF-84C0-836610859D36.jpeg)
- 説明書
![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/D5F98E31-F903-49A5-B16F-15FC5F338F0F.jpeg)
組み立て方
説明書を見つつ、組み立てていきます!最初は少し戸惑いましたが、1回してしまえば簡単。
①BOXを組み立てる
![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/4B5A5D17-A881-43A4-BBD5-4856A0A707C1.jpeg)
LEDライトが上にくるようにBOXを立て、穴が空いた面を間に挟んだらボタンを止めます。
説明書の手順②に「穴を開けて」と記載されていますが、元から穴は空いているのでその必要はありません。
②背景シートをつける
![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/C45FA599-FE12-4458-B518-0668E49C4373.jpeg)
BOXの背面についている「ツメ」に背景シートを取り付けます。
動かすとすぐシートがズレてしまったので、テープで固定するといいかも。
③USBケーブルを繋げ、ライトを点灯する
![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/F8704FA0-86F7-4FB6-A5FF-27767264329B.jpeg)
最後は、USBケーブルをLEDに繋げて完成です!スイッチはないので、コンセントに差し込むと強制的にライトが点灯します。
わずか3ステップで完成。簡単ですね!
実際に撮影してみた
背景・ホワイトバージョン
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![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/7B23BA6C-3112-4945-A5A9-458338665453.jpeg)
実際に写真を撮ってみると、このようになります。家で撮影する場合、高さがある物は背景に困っていましたが、これだとその心配はいらないですね。
とてもいい感じに撮影できました。
背景・ブラックバージョン
ブラックの背景で同じ商品を撮ると…
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正直あまり納得のいく写真は撮れませんでした。そこで光沢のあるアクセサリーを置いてみます。すると…
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すごく映える!!!
ブラックカラーが、アクセの輝きを際立たせてくれています。
このように、ブラック色の背景は輝きがあるアクセサリー類などに重宝しそうです。
ここがスゴイ!
最後に、実際に使ってみて具体的にココが良かった!!という点をまとめました。
折り畳み式で場所を取らない
非常にコンパクトに畳めるので、収納にも困りません。本棚などに、スッとしまえるようなサイズ感が嬉しいです。
背景2色入り
背景は2色から選べるので、被写体によって使い分ける事ができます。
万能なのは白でしたが、紹介したようにアクセサリーなどには、黒背景が写真映えしそうです。持っていて損はないです!
ライトは角度調節可能
驚いたのは、ライトが角度調節が可能だと言う事。
仕組みは簡易的なのですが、しっかり被写体に光を当てる事ができます。
「本物のスタジオで撮った写真」とまでは言い過ぎかもしれませんが、それに近い写真を撮る事ができたのではないでしょうか?!
ただ、気になった事が1つ!
畳んだ時のクセがついてしまう
BOXはコンパクトに畳めて収納できる反面、畳んだ時の型のクセが付いてしまい、組み立てるとサイドの凹みが気になりました。
![](https://forfukuoka.com/wp-content/uploads/2021/10/AD516308-3869-4298-B8B4-5203BDF2DCB8.jpeg)
反対方向にギュッと折り曲げれば治りましたが、毎回この作業をするとなると少し大変かも…。
まとめ
今回は、《Can Do》で購入できる『MINI PHOTO STUDIO』の使い方・使い心地をご紹介しました。
BOXの畳んだ時についてしまうクセが若干気になりましたが、時々撮影で使用する程度であれば、その他のクオリティはとても良かったので、コスパはかなり良いと思います。
そして何より天候に左右されず、一日中安定した光で撮影ができるのが嬉しいです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください♪