こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです!
今回は《今更聞けない!ファッションカラーの違い【オレンジ編】》。
これまで【白・ベージュ編】【赤・ムラサキ編】として、服を買う時にもよく目にするカラーの特徴や、大きく分けると同じだけれど微妙に違う色合いについて紹介してきました。
そして今回紹介するのは…【オレンジ編】です!!
こちらも秋になり様々な服や小物、コスメで見かける色。
今日は大きく分けると【オレンジ】だけどそれぞれ違う!《アプリコット》《テラコッタ》《コーラル》の3つのカラーの特徴や違いについて紹介します!
《アプリコット》とは?
《アプリコット》の意味•特徴
《アプリコット》は、日本語で“杏(あんず)”。その名前の通り、杏の実色のようなやわらかい黄赤の色です。
ナチュラルな色合いで肌馴染みも◎!血色を良く見せてくれるため、ネイルやリップでも取り入れやすい人気の色です。
《テラコッタ》とは?
《テラコッタ》の意味•特徴
続いては《テラコッタ》!《テラコッタ》はイタリア語で“焼いた土”を意味します。(“埴輪”なども《テラコッタ》カラー!)
よく《テラコッタオレンジ》という名を見聞きするのでオレンジ枠に入れてしまいましたが、《テラコッタ》自体は薄茶色のような色合い。それにオレンジ掛かった色味が《テラコッタオレンジ》です。
《コーラル》とは?
《コーラル》の意味•特徴
ラストは《コーラル》!《コーラル》の色は、日本語で“珊瑚色”です。
海の中にある、まさに優しい珊瑚の色合いで、オレンジ色とピンク色が混ざったようなお色。
そして、実はこのコーラルも《コーラルオレンジ》《コーラルレッド》《コーラルピンク》といったように、更に幅広く色が分かれます。
淡く明るい色合いで、コーディネートのアクセントにも取り入れやすいお色です!
いかがでしたか?
今回は、《今更聞けない!ファッションカラーの違い【オレンジ編】》として《アプリコット》《テラコッタ》《コーラル》の3つのカラーの特徴や違いについて紹介しました。
コスメのカラーや秋服にもよく取り入れられているので、ぜひ注目してくださいね♪