こんにちは!夏を前にもうすでに今年はバテそうなTomです。
そんな暑い日でもペロッと食べれてしまう、最近ハマっている食べ物が『ビリヤニ』です!
聞いたことはあるけどどんな食べ物だったけ?という方も多いのでは?
今回はお家で簡単に作れる『ビリヤニ』キットをKALDI(カルディ)で見つけて作ってみたので、さっそくご紹介いたします♪
ビリヤニとは?
簡単に言うとインドの炊き込みご飯です。スパイスとお肉を一緒に炊き込んであり、インドやその周辺の南アジア地域で食べられている米料理です。結婚式やお祝い事から屋台まで、日常的に食べられています。
ビリヤニはタイ料理だと思っていたTomは、タイ好きochiさんに共感を求めたところ…インド料理だったことを知りました。(笑)
カレー屋さんではよくルーも一緒について来るので、てっきりカレーの種類だと思っていたのですが、『ビリヤニ』そのものが一つの料理だと知ってからは、その単品だけで食べる機会も増えました。
KALDI(カルディ)のビリヤニキット
カレー屋さんやアジアン料理屋さんのUberでしか食べたことなかったのですが、ある日KALDI(カルディ)にグリーンカレーを調達に行った時に見つけましたー!!
しかも、絶大な信頼を誇るKALDI(カルディ)のオリジナル商品とならば、絶対間違いないはず!即買いしました!!(笑)
作り方
『ビリヤニ』キットの中には、写真左下のグレービーソースと下中のバスマティライスが入っています。それ以外に用意するのはこちら▼
- 鶏もも肉1枚(200g)
- バター2g
- パクチー2g
- 塩小さじ1(ライスを茹でる用)
- 水500cc(ライスを茹でる用)
パクチーはスーパーによっては置いてないところもあるので、事前にあるところを確認しておくのがおすすめです!
下準備
バスマティライスを30分ほど水に浸します。(冬は1時間)
パクチーを細かくちぎります。(粗みじん切りとなっておりましたがちぎって使用しました笑)
グレービーソースで鶏肉を煮込む
小鍋にグレービーソースを入れ、沸騰したら一口大にカットした鶏肉を入れて火が通るまで5分ほど煮ます。
グレービーソースにはすでにスパイスなどが入って味が完成されているので、鶏肉を入れて煮込むだけで味付け要らずでとっても楽ちん&安心です!
バスマティライスを茹でる
バスマティライスは30分水に浸しておき、全体が白くなってきたらザルにあげておきます。鍋に水500ccを沸騰させ塩を加えて、バスマティライスを入れて再沸騰後2分茹でてザルにあげます。
この本格的なバスマティライスが入っているのも嬉しいポイントです!別で買うのもめんどくさいし、炊き上がりがねっとりせず、『ビリヤニ』独特のポロポロっとした感じに仕上がります!
鍋に材料を重ねて入れる
個人的にこの作業が一番めんどくさくもあり(笑)、本格的に作っている感じでワクワクが高まりました!!
ふたのできる厚手の鍋に、上の図の様に材料を順に重ねていきます。
一段一段完全に隠れていくわけではありませんが、こんな感じで美味しくできたので大丈夫です!
茹でたてのバスマティライスは熱いので、手で入れる際は気をつけましょう(笑)。
ふたをして煮込む
ふたをして火にかけ、蒸気が上がったらごく弱火で20分加熱後、火を止めて10分蒸らし、全体を混ぜて完成でーす!!
お味は?
本格的ー!!(本場で食べたことはありませんが)今まで食べたことのあるお店の味に十分負けず劣らずです。
しっかり鍋で炊き込むので、鶏肉がホロッホロになるんです!おこげも食感があって美味しい!
バスマティライスがポロポロしているので、炊き込みご飯ながら焼き飯のようにサラッとしていてパクパク進みますよ!今回はグリーンカレーも一緒に作ったので、味変しながらいただきました♪
スパイス料理は大好きなのですが、実際に家で作るとなると材料を買い揃える手間とスパイスの匂いが部屋中に充満するので、キットになっているのはほんとにありがたい!!
どこで買える?
さっそく仕事帰りに天神地下街のKALDI(カルディ)へ、ストックを買い足しに行きました♪
おや?打ち出してあったので、人気商品なのかもしれませんね!!炊飯器でも作れるみたいなので、次回作る時はさらに時短になりそうです(笑)。2個買いました〜♪
ららぽーとのKALDI(カルディ)にも取り扱いがありましたが、オリジナル商品なので全てのKALDI(カルディ)で販売されていると思います。
いかがでしたか?
スパイスたっぷりのインド料理『ビリヤニ』も、キットを使えば少々手間はかかりますがおうちで本格的に美味しく作れます!気になった方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪