こんにちは。
今日は【博多阪急】で現在開催されているイベント《パン・スイーツフェスティバル》に出店中!
京都芋屋『芋と野菜』について紹介します!
『芋と野菜』とは?
京都芋屋『芋と野菜』とは京都にある、熟成された焼き芋をメインに様々なさつまいもスイーツを堪能できるお店です。
そんな“焼き芋”&“さつまいもスイーツ”で有名な京都の専門店が、なんと今だけ【博多】でもいただけます!
そのイベントがこちら♪
【博多阪急】の8階催場で開催されている《パン・スイーツフェスティバル》です!
期間は、
2023年9月6日(水)〜12日(火) ※最終日は午後5時まで
ちなみにこの《パン・スイーツフェスティバル》全体については、また明日のブログで詳しく紹介しますね♪
購入したメニュー
催場の中の1店舗といえど、ショーケースの中には様々な“さつまいもスイーツ”でい〜っぱいでした!
というわけで、今回いただいたメニューを早速レビューしましょう♪
スイートポテト
(左)超極蜜スイートポテト(右)塩バタースイートポテト 各891円
まずは人気No.1な『スイートポテト』!
お味は「超極蜜スイートポテト」「塩バタースイートポテト」の2種類があります。
「超極蜜スイートポテト」は“紅はるか”にたっぷりの卵黄と砂糖を使った、まさに極密なザ・スイートポテト!
柔らかな甘さがギュッと詰まっていますが決してクドくなく、口当たりも滑らかだけどお芋の繊維感もちゃんと残っていて、きちんとお芋を感じられます。
「塩バタースイートポテト」は、「超極蜜スイートポテト」とは反対に、なんと卵も砂糖も不使用!
“塩バター”なスイートポテトってどんなだろう…と食べる前はドキドキでしたが、お芋に塩バターが合わないわけがな〜い!!
ほのかな塩味の中にお芋本来の甘さを味わえます。
両方とも薄皮で丸ごとペロリと食べられるスイーツでした!
冷やし焼き芋
(左)金蜜芋 (右)なるとはるか 432円/100g
次はまだ暑さも残るこの時期にピッタリな『冷やし焼き芋』。
この『冷やし焼き芋』、焼き芋はホクホクを楽しむものでは…?と思っていたのですが、冷やされたことで食感がねっとりさが出て、クリーム好きな私向けだ…!と見事に今回ハマりました!
こちらもお味は「金蜜芋」と「なるとはるか」の2種類です。
まず「金蜜芋」ですが、食べる前から蜜が滴る〜〜!
食べてもまさに蜜〜!で、焼き芋なのにお芋クリームと言っても過言ではないのでは…?と思うほどにクリーミー!まろやかなお味に後味もあっさりとしているので、本当にデザート感覚で食べられます。
「なるとはるか」は先程の「金蜜芋」と比べてお芋の色が濃く、お芋の風味もより感じる印象!
蜜の水分量も少なく、その分お芋の味が凝縮されてるように感じました。甘さとねっとりのバランスが◎!
まだまだ“さつまいも”初心者な私ですが、種類によってこんなにお味も食感も違うんだ!と、その奥深さに惹かれますね♪
ちなみに、スイーツ好きの私はこの「金蜜芋」が大好きだったのですが、濃いお芋が好き!な友人は「なるとはるか」の方が好みと言っていたので、ぜひ食べ比べてみてください!
蜜芋サンド 594円
そしてクリーム好きの私の好みド真ん中!だったのが「蜜芋サンド」。
ドーンと入ったねっとり甘い蜜芋を、優しい甘さのトロふわ生クリームがたっぷりと京都の老舗特注の食パンではさんでいます。
とくに食パンは薄めにカットされ塩気が少しあるのでお芋やクリームの甘さを引き立つ!
とっても美味しかったです!!
京丹波美山のかやぶきけんぴ(美山山椒) 891円
ラストは「京丹波美山のかやぶきけんぴ」。
「京七味」「抹茶塩」など全5種類ありましたが、スタッフさん一押しの「美山山椒」を購入しました。
さつまいもの甘味と程良い塩気のバランスが◎で、1本食べただけでも山椒が口の中でフワリと香る!
実はこれまで紹介してきたさつまいもメニューを一気に食べた後にこの「けんぴ」を食べたのですが、けんぴは細切りで軽いため、ポリポリッと手が止まらず食べ続けてしまったほど美味しかったです。
お茶請けはもちろん、ビールとのおつまみにも良さそうだと思いました!
いかがでしたか?
今日は【博多阪急】で現在開催されているイベント《パン・スイーツフェスティバル》に出店中!
京都芋屋『芋と野菜』について紹介しました。
京都のさつまいも専門店のさつまいもスイーツたちを福岡で堪能できるのは今だけ!
2023年9月6日(水)〜12日(火)まで開催されているので、気になった方はお早めにぜひ訪れてくださいね♪