こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです。
今日は赤坂駅近くにある、5つのお店がギュっと1つの場所に集結したというちょっと珍しいお洒落カフェ
『PPP cafe』について紹介します。
『PPP cafe』とは?
住所 | 福岡市中央区赤坂1丁目8-23 大福荘 1階 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 不定休 |
『PPP cafe』とは、2022年に誕生したカフェ。
場所は【赤坂】エリアにあり、地下鉄赤坂駅からは徒歩で2分ほどと駅近です。
5つのお店がギュっと1つの場所に集結したカフェということで、植物性のビーガンクッキーが人気の「ovgo Baker」、ニュージーランド発・渋谷などにカフェのあるコーヒーロースター「Coffee Supreme」、鹿児島のチーズケーキ屋さん「enne」など、福岡県内ではなかなか出会えないお店やブランドにも触れることができます。
アパレルだと様々なブランドを集めたセレクトショップはよくありますが、カフェでこのような業態はなかなか珍しくてワクワクしますね♪
店内の様子
大きなガラス扉を開けると、とってもお洒落な店内!
イートイン席は大きめの円卓テーブルや長テーブルで、グループで訪れるのも楽しそうです。
ちなみにお店前のテラスにもテーブルやベンチがあり、この日はお外でのんびり過ごしました。
メニュー
5つものお店が集結しているのでもちろんメニューも沢山なのですが、今回の私の目的は以前博多阪急でのイベントでお見かけした『ovgo Baker』!
『ovgo Baker(オブゴベイカー)』とは、東京を中心にお店がある、卵やバターは不使用で100%植物性のアメリカンヴィーガンベイクショップで、看板メニューのクッキーをはじめ様々なスイーツメニューが並んでいました。
ちなみに、『ovgo Baker』の作りたてスイーツを食べれるのは九州ではこの『PPP cafe』だけ!
注文したメニュー
バナナブレッド 560円
というわけでまず『ovgo Baker』のメニューからオーダーしたのが「バナナブレッド」。
クッキーと並ぶ人気メニューで、昨年11月に誕生した虎ノ門ヒルズでは「バナナブレッド」の専門店を出店したほどだそう。
元々“バナナバフィン”などバナナ系焼き菓子が昔から好きなのですが、こちらの「バナナブレッド」はバナナの甘さが特に濃厚で美味しい♪
そしてヴィーガンのお菓子はどうしても少しパサっと感が気になる印象でしたが、しっとり&モチモチ食感でヴィーガンスイーツということを忘れてしまうほどでした。
カフェでは温めて提供してくれるので、温かいうちに食べるのがオススメ!
ティラミスマフィン 670円
もう1品はバレンタイン限定メニューだった「ティラミスマフィン」を注文しました。
マフィンも美味しそうだなと気になっていたところ、なんと注文した後にクリームをはさんでくれるとお聞きし、クリーム好きとしてこれは食べるしかない!と即決でした。
ホイップクリームがサンドされたことで更にスイーツ好きの心くすぐるビジュアルに…!
アイシングにチーズホイップクリーム、生地の中にはビターチョコも入った、まさにアメリカンな見た目ですがお味は想像よりも軽くてびっくり♪
ティラミスのお味はしっかりめで大満足なマフィンでした。
(右)フラットホワイト 550円
ドリンクは「Coffee Supreme」から「フラットホワイト」を注文。
あまり見かけないメニュー名だったのでスタッフさんにお尋ねしてみると、オーストラリアやニュージーランドが発祥のエスプレッソにミルクを合わせたドリンクとのこと。“ラテ”よりはミルクの割合が少なめでコーヒー好きさんにオススメですよ、とお聞きしオーダーしてみました。
どれくらいエスプレッソ濃いめなのかとソワソワしましたが、たしかにエスプレッソの風味はきちんと感じますがミルクもしっかりまろやか〜なお味。
『ovgo Baker』のスイーツとの相性もピッタリでした♪
いかがでしたか?
今日は赤坂駅近くにある、5つのお店がギュっと1つの場所に集結したちょっと珍しいお洒落カフェ
『PPP cafe』について紹介しました。
ちなみに、店内すぐの棚にはキャンドルなどの雑貨もズラリと並びとっても良い香りでした。
他にも各ショップのオリジナルグッズなども販売されていて、カフェメニューの豊富さもですが、1度の来店では全部堪能できないと思ったほど魅力がいっぱいのカフェでした。
駅近なので、天神などのお買い物前後に休憩がてら寄るのもオススメ!
気になった方はぜひ訪れてみてくださいね♪