こんにちは。福岡のアパレル会社で働くスイーツ好きのochiです。
今日は、福岡県民だけでなく全国的にも人気のスイーツショップ。
『フランス菓子 16区』について紹介します。
『フランス菓子 16区』とは?
住所 | 福岡市中央区薬院4丁目20-10 |
営業時間 | ショップ→10:00〜18:00 喫茶→10:00〜17:00 |
定休日 | 月曜日 ※喫茶は月、木曜日 ※祝日の場合、翌日に振替 |
『フランス菓子 16区』とは、1981年に福岡で創業。黄綬褒章も受賞された三嶋隆夫さんがオーナーシェフのフランス菓子店です。
地下鉄七隈線•薬院大通り駅からは徒歩で4分ほどの場所にあり、車の場合はお店のすぐそばに専用の駐車場もありますよ。
店内の様子
これまで幾度となく食べてきた『16区』のスイーツたちですが、実は店内に入るのは初めて…!まず、平日の時間でも沢山のお客さんで賑わっているのが印象的でした…!
店内は1階が販売スペース、2階がイートインのスペースとなっています。
そして今回のお目当ては、イートインでケーキとドリンクをいただくこと!
まずは1階でズラリと並ぶショーケースの中からケーキを選び、イートインの利用をスタッフさんにお伝えします。
お店の端にあるエレベーターで2階へ向かうと…、
イートインのスペースに到着!
そんなに広さはないものの、全てが窓際のカウンター席で初めてなのになんだか懐かしい居心地の良さ!浄水の街並みを眺めながら、のんびりとしたティータイムを過ごせますよ♪
メニュー
席に着いたらこちらでドリンクを注文。
ドリンクと一緒に注文したケーキも運ばれてきます。
ちなみに、イートインのみでいただけるスペシャルメニューも!
月ごとにメニューが変わる『今月のデセール』は、訪れた7月は「Soupe de pêche à la maison(スープ•ドゥ•ペーシェ•ア•ラ•メゾン)」という桃のスープと紅茶アイスのスイーツでした。
初めて耳にする名前のデザートにとても興味をそそられましたが、今回の目的はケーキなので断念!また次の機会に必ずいただきたいです…!
注文したメニュー
モンブラン
というわけでこちらが今回のお目当て!16区の定番であり人気のケーキ『モンブラン』です。
シンプルながら上品な見た目のモンブランは、これぞ栗が主役!というくらいにとにかく栗のお味が濃厚!
スポンジケーキに生クリーム、そう!私の大好きな生クリームも入っているのですが、クリームの存在を忘れるくらいに栗の美味しさが伝わるモンブランでした。
ドリンクは「アイスカフェ・オ・レ」。スッキリとした味わいながら、氷が“コーヒー氷”になっていて最後までしっかりコーヒーを味わえます!
モーラン ピスターシュ
そして一緒に訪れてた上司は『モーラン ピスターシュ』を注文していました。
こちらも初めて聞く名前でしたが、『モーラン ピスターシュ』とはピスタチオとモーラン社の洋酒を使ったケーキのことだそう。
ひと口いただきましたが、ピスタチオの風味を感じる、なめらかなムースケーキでした。
ピスタチオスイーツも大好きなので、今度はこちらもしっかりいただきたいです…!
いかがでしたか?
福岡県民だけでなく全国的にも人気のスイーツショップ『フランス菓子 16区』について紹介しました。
これまで『16区』といえば「ダックワーズ」をはじめとした焼き菓子の印象でしたが、どのスイーツを食べても素材の味をしっかり堪能できる、流石は福岡を代表するスイーツショップでした。
プレゼントや差し入れはもちろん、自分用にお店でのんびりカフェタイムもいかがでしょうか♪