こんにちは。福岡のアパレル会社で働くochiです。
今日は天神駅からすぐ!《新天町》の中に新しくオープンするポップアップ型ショールーム施設
『HiRaKu(ヒラク)』に行ってきました!
『HiRaKu』とは?
住所 | 福岡市中央区天神2丁目8-227 |
『HiRaKu(ヒラク)』とは、天神の新天町に新しく誕生したポップアップ型のショールーム。
福岡の不動産会社である「福住」と、大名にあるカフェやイベント、“コミュニティラジオ天神”でもお馴染み「COMI×TEN」の2つの会社が運営するプロジェクトです。
今後“交流文化創造拠点”として九州各県の《食・文化・伝統》にスポットを当て、新天町から日本、世界へ発信していける場所を目指されているとのこと。
場所は地下鉄天神駅から徒歩1分ほどの新天町の中にあり、積文館などのある南通りにお店が誕生していました。
店内の様子
最初に新天町を歩いていて発見した時は、シャッターが閉まっていて『HiRaKu』の店名と【POP UP SHOWROOM】の文字だけの情報だったので、果たしてお店なのか?ショールームなのか?「ポップアップ型のショールーム」とは一体…?と全く想像がつかなかった店内。
今回はプレオープンイベントに行き、ひと足はやく気になるその施設内を体験することができました!
1階
まず1階は『ギャラリースペース』となっていて、中に入ると想像よりも奥へと広い!
新天町にあるお店はどこもやさしくナチュラルな雰囲気のお店が多いイメージがありましたが、意外にも打ちっぱなしの壁で、モダンでスタイリッシュな印象です。
そして壁面には自由に商品を飾れそうな可動式棚と、上にはデジタルサイネージとして活用できる液晶ディスプレイが2台も!
更に奥へ進むと、無機質カフェのようなキッチンカウンターのスペースもありました。
冷蔵庫もあるので、物販だけでなく飲食の提供もOKだそうです。
以前タイ雑貨のポップアップショップをした身としては、このフロアだけでもなかなか広めに感じましたが、実はスペースはここだけでなく…、
なんと階段を上って2階にもスペースがありました!!
2階
2階の『物販スペース』は、1階のスペースと比べると少しこじんまりとしていますが、こちらにも1階と同じようにディスプレイ棚が用意されていたり十分な広さです。
ディスプレイ棚以外にも、ワークショップなどでも使えそうなテーブルに、
部屋をぐるりと囲むように映し出される、プロジェクターを使った巨大な2面スクリーンはとっても大迫力でした!
私だったらここでこの動画を流して…、あのスペースではこのアイテムを並べて…と、設備も揃っていて空間もお洒落なので、いつかココでポップアップができたら最高だな〜と夢が広がります!
というわけで、今日は天神駅からすぐ!《新天町》の中に新しくオープンするポップアップ型ショールーム施設『HiRaKu(ヒラク)』について紹介しました。
グランドオープンの日程や、今後どんなポップアップが開かれるか、料金などは、お尋ねしたところ取材日時点ではまだ未定とのこと。
詳細を待ちつつ、どんなポップアップが今後開催されるのか楽しみに待ちたいと思います♪